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彼氏にしてからじゃ遅い!心の暴力を振るうモラハラ男の5つの特徴

彼氏にしてからじゃ遅い!心の暴力を振るうモラハラ男の5つの特徴

カップル

人の心をいじめ抜くモラハラ男により、近年多くの女性達が被害に遭っています。そんな男は絶対彼氏にしたくありませんよね?ですので今回、あなたがモラハラ男を彼氏にしないために、そんな連中の特徴を5つ挙げましたので、今後の出会いの参考にしてみて下さい。

まひる
まひる
2017.06.12

気付きにくいモラハラ

woman looking at the man on a date in cafe

モラハラとは正式に「モラルハラスメント」と言い、直接的に暴力を振るう「DV(ドメスティック・バイオレンス)」とは違って、精神的な暴力を振るうことを言います。

一時期ニュースでよくDVが取り沙汰されていましたけど、DVは直接的な暴力なので顔が腫れたり傷が残ったりするので、その凄惨さからDVが発覚すると、厳しい措置を取られるようになりました。

それによって少しずつ形を潜め、ここ最近ではニュースでも滅多に聞かなくなっているのは、皆様もご存じのことかと思います。

でもモラハラは、今でもたくさんの人が被害を受けていて、どうしてDVのようにもっと厳しく扱われないのでしょう?

それはまず、モラハラはDVとは違い「精神的な」暴力であって、決して直接殴ったり叩いたりする訳ではありませんよね?

これが厄介なんです。

パッと見では何も分からないモラハラは、DVのように「DVがあったこと」が一目瞭然ではないので、録音でもしない限りそれを立証するのがとても難しく、なかなか表に出てこないんです。

なのでDVのように暴力を振るう勇気はない、でも相手を痛めつけたい...そんな臆病なクセに人として問題のある連中に、モラハラは持ってこいだと考えられます。

じゃあもしあなたにアプローチを掛けている男がモラハラだったら、それはとても恐ろしいことですし、万が一彼氏にでもなったら...。

そんな男を絶対彼氏にしないためにも、これからモラハラ男の特徴についてご説明しますので、何としてでもそんな連中を避けて彼氏を見つけるようにして下さい。

責任転嫁や自己正当化をする

男性 クール

一般的な社会人なら、自分に過失のある失敗に対しては誠心誠意謝罪したり、失敗を潔く認めて繰り返さないように努力したりして、しっかりと社会的責任を負おうとします。

まあ多少言い訳とか理屈などを並べる人もいますけど、それでも最終的には自分の非を認めるのが普通ですし、ある程度の自己保身までは目を瞑れると思います。

ですがモラハラ男は、自分の非を絶対に認めようとしないんです。

失敗があれば「○○の責任だ」と責任転嫁をし、転嫁をする人が見当たらないなら「俺はきちんとやった」「間違っていない」と自己正当化をしようとするようです。

こんな男が彼氏になったときのことを想像してみて下さい。

喧嘩をすれば「あなたが悪い」、明らかな彼氏の失敗でも「俺は間違っていない」...話している方がイライラしますよね?

何か失敗したところで、素直に非を認めれば許されることですし、悪いのは「自分以外」というスタンスだなんて、ただのわがままな子供でしかありません。

それに、ただのわがままで終われば可愛いものですけど、モラハラは責任転嫁や自己正当化だけに及ばないので、彼氏になってしまえばいずれあなたに対して危害を加えてくるまでに発展すると思われます。

なので彼氏にしないために、この手のモラハラ男は「普段の会話」に注視することが重要です。

じゃあその普段の会話で何が分かるかですが、この手の男はどんな場合でも絶対に「自分の非」をおくびにも出さないことが考えられるんです。

でも「こいつはモラハラ男かもしれない」という意識を持たないと分かりづらいところがあるので、会話をしていて少しでも怪しいと思ったら、そういう意識で改めて会話をしてみましょう。

「まあ俺は悪くないんだけど」「俺だけは正しかったんだけど」「全部あいつのせいなんだよね」など、まあ出るわ出るわですので決して彼氏になんかせず、気が付いたと同時にさっさと逃げてしまいましょうね。

最初だけは優しい

男性 横顔

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