好きという気持ちが恋愛感情になるわけではない…?
あの人のことをどう思う?
そんな風に聞かれれば即答で「好きだよ」と答えることができる。
でもそれは恋愛感情とはちょっと違くて、恋人になりたい「好き」とは違うんです。
男女という関係性なのに、好きだけど恋愛感情が湧かない理由って何なんでしょうか?
異性としての色気を相手に感じない
1人の人間としては好き…つまり「LIKE」の気持ちはあるのに「LOVE」になれないのはなぜなのか?
もしかすると、相手に異性としての色気を感じないからかもしれません!
異性として見ることができる相手というのは、少なからず「色気」を感じることができるんですね。
色気を感じることができるから、キスをすることも想像できるし、抱き合うことも想像できるのです。
たとえば父親や兄弟に対して、そんな想像をとてもじゃないとできないのは、異性としての色気を感じないからです。
家族という立場が、異性としては見ることができない理由ですよね。
これと同じように、好きだけど恋愛感情が湧かない相手というのは、異性とは別物として見えてしまっているんですね。
たとえば家族のように思えてしまう相手もいれば、本当に友達としてしか見ることができない相手もいるでしょう。
家族や友達に色気は感じないものですから、当然恋愛感情が湧くこともありません。
実際に元々色気を感じさせない異性っているものなので、それが恋愛感情にはならない原因かもしれませんね。
外見が好みではない
好きだけど恋愛感情は湧かない…これってつまりは外見が好みではないことが多いのです。
好きという気持ちがあるということは、相手の内面には魅力を感じているということ!
内面の魅力に惹かれているからこそ、人間的に好きだという気持ちがあるわけですね。
本来ならばそこに恋愛感情が湧いてもおかしくないのですが、そこにプラスアルファとして必要なのが、相手の外見になるのです。
相手の内面が魅力的で、尚且つ外見も好みだとしたら…恋愛感情が湧かない方がおかしいですよね。
しかしここで外見が好みではないと、「好きだけど恋愛感情ではない」という状況になってしまうわけです。
恋人を選ぶときに外見は全てではない!なんて言いますが、実際には外見も大切なポイントになるんですね。
細かい好みがあるわけではなくても、自分の許容範囲の外見でない限り、相手を恋愛対象だとは思えないものなのです。
恋人として考えると嫌だなと思ってしまう一面がある
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