女心は西野カナさん。
女心を分かりやすく男性に伝えるのって、難しいですよね。
自分の事なのに、自分でもどうしてそうなるのかよく分かっていないですから。
でも、この悩みを西野カナさんが解決してくれました。
女心が分からなければ、西野カナさんの「トリセツ」を聴け!って事ですね。
この曲の歌詞は、ほんっとによくできていますよね。
聴いていて、女性ならプッと笑っちゃうはずです。
女性の女心を分かろうとしてくれている男性なら、「それそれ。ほんっとそれ。」とツッコミを入れているはずです。
「急に不機嫌になることがあります。理由を聞いても答えないくせに放っとくと怒ります。」
これはあるあるですよね。
この女心に、世のたくさんの男性が頭を抱えてきた事でしょう。
「短くても下手でも手紙が一番嬉しいものよ。」
何でもない日のプレゼントは効果的ではあるけれど、それ以上に手紙が嬉しいっていうのも女心ですよね。
こんな風に若干厄介な女心ですけれども、頭を抱えてくれる男性なら良いんです。
厄介な女心と向き合おうとしている証拠ですからね。
でも中には、女心に歩み寄ろうとせず、こんな冷たい事を言ったりしたりする男性もいるのです。
女心なんて。
女心とは読んで字のごとく、女性の心です。
なので、男性には備わっていない感情を分かってもらおうとするのは、困難な訳です。
でもそこを、愛や思いやりでクリアしていこうと、男性は頑張ってくれる訳です。
しかし、女心を分かろうとしない男性はこんな風に言ってきます。
「俺は男だから、分かる訳ないし、分かる必要もない。」と。
好きな人同士ですよ?付き合っているんですよ?
こんな突き放し方ってあります?
そりゃどう見たって男ですよ、あなたは。
でも、それを理由に女心なんて分かる訳ないし、分かる必要もないなんて、少し悲しいですよね。
女性を守ろうなんて男気も感じられないときは、さらにへこんでしまいます。
「俺は男だから女心を全部理解する事は難しいけど、好きな〇〇ちゃんの事は分かっていきたいと思ってる。」とかだったら分かるんですけど。
言い方にとっても腹が立ちますよね。
女心だからって。
女性が「女心を分かってほしい」と思っている事を強調されると、心が狭い人や余裕のない男性は、こんな事を言い出します。
「俺だっていろいろ我慢してんだよ。」と。
いやいや、我慢はお互い様でしょ?って気持ちになりますよね。
こうなると喧嘩になっちゃうんですよね。
女心を分かってというのは、私のワガママを全部受け入れて!と言ってる訳ではないんですよね。
こういう部分もある事を、知っていてほしいってくらいのもんですよ。
それを女のワガママだと思ったのか、自分だって負担があるんだみたいな言い方をされると、小っちゃい男だなと思いますよね。
付き合っていれば我慢する事は当然あります。
好き同士だからって、ピッタリ何でも合う訳ではないのですから。
でも、好きだから我慢できるし、我慢してでも一緒に居たいと思うから、お付き合いが続く訳ですよ。
俺も我慢してるなんてハッキリ言われたら、それが嫌ならどうして付き合っているの?って聞きたくなります。
こうやって論点がズレていくと、よりややこしくなってしまいます。
男性が感情的になっている姿って、女性としては見たくない姿ですし、かなりマイナスになりますよね。
女心とかそういうのは。
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