付き合っていても辛いことはある
片思いをしている時は、相手の気持ちが分からなくて、悩みすぎてしまうなんてことは多かったと思います。
ちょっとしたことでも「嫌われたかも」とか「避けられてしまうかも」なんて考えて、辛い気持ちになることがありましたよね。
晴れて両思いになったとしても、片思いをしている時と同じように、辛い気持ちになることがあるんです。
片思いをしている時は、「これは片思いの時だけだから、辛いのは今だけだから」と思いながら何とか乗り越えてきたかもしれません。
ですが、両思いになると辛い気持ちがいつまでも続いてしまうような気がして「別れた方がいいのかも」と思ってしまいやすくなります。
好きなのに別れるって、とても辛いことですよね。
気持ちが冷めてしまったのであれば付き合い続けても意味がありませんが、好きなのに別れてしまうというのは、気持ちが冷めてしまった時よりも辛い気持ちになるし、後悔しかしないと思います。
両思いだと分かっているのであれば、片思いのときのように辛い気持ちになっても対処する方法はあるんです。
片思いの時のように辛い気持ちになったらどうしたらいいのか、今回はその対処法について紹介していきたいと思います。
好きすぎないようにする
片思いの時のような辛い気持ちになった時の対処法1つ目は、「好きすぎないようにすること」です。
両思いになると、片思いの時よりも幸せを感じられる瞬間が多くなるので、辛いだけではなくて片思いの時よりも相手のことを好きになることだってあるんです。
片思いの時は、「もうこれ以上気持ちは大きくならない」と思うくらい大好きだったのに、両思いになったら「好きが止まらない」というくらいになるかもしれません。
そんな時「好きすぎて辛い」という気持ちになってしまうんですよね。
相手に対しての気持ちが膨れ上がれば上がるほど、辛い気持ちになってしまうんです。
このように好きすぎて辛い気持ちになった時は、それ以上気持ちが強くならないようにセーブしていきましょう。
気持ちをセーブする方法なんて難しそうに聞こえるかもしれませんが、少しだけ1人で集中出来る時間を作るだけでいいんです。
好きが強くなりすぎてしまうと、24時間恋人のことを考えてしまいますが、それでは辛い気持ちを抑えることも出来ず、片思いの時よりも辛くなります。
なので、1人で何も考えない時間を作るようにしましょう。
すると、相手に対しての気持ちは落ち着いてくると思いますし、辛い気持ちも軽くなるのではないでしょうか。
気持ちが落ち着いたからといって、相手に対しての思いが冷めてしまったわけではありません。
ただ少しだけ立ち止まってみることで、暴走している気持ちが抑えられるんです。
恋人の愛情を受け取る
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