倦怠期は言葉に注意!?
人の気持ちは変わるもので、「倦怠期なんて無縁だ」と思うくらいラブラブなカップルだったのに、付き合いが長くなってきた頃、「一緒にいてもつまらない」という気持ちになって、倦怠期を迎えてしまうことがあります。
倦怠期を上手く避けて、ラブラブを続けていくことは出来ないわけではないのですが、それをしていくことって簡単なことではないんですよね。
いくら倦怠期にならないように注意しながら付き合っていても、倦怠期に入ってしまうなんてことは、珍しいことではありません。
それは決して自分の力不足だからというわけではなくて、気持ちというものは例え自分のものであっても、100%コントロール出来るわけではないからなんですよね。
倦怠期に入ってしまったら、それを乗り越えるために、色々と今までとは違ったことをしていかなければいけません。
でもいくら行動は倦怠期を乗り越えるための行動であっても、言葉が倦怠期を乗り越えるためのものでなければ、倦怠期を乗り越えられず別れてしまうかもしれません。
そこで今回は、倦怠期中に言ってはいけないことについて紹介していきたいと思います。
「勝手にすれば」
倦怠期中に言ってはいけないこと1つ目は「勝手にすれば」です。
倦怠期の時って相手に対して無関心になってしまっているので、相手が髪を切ろうがファッションの好みが変わろうが、太ろうが痩せようが興味が持てなくなってしまうんですよね。 そのため相手が「これにしようかな?あっちにしようかな?」とあなたに声をかけても「勝手にすればいいじゃん」と言ってしまいたくなるんです。
でも、これでは相手は「もう自分のことを見てくれないんだな」と思ってしまい、気持ちが離れていくだけです。
何でもかんでも人に決めさせる人もいるので「自分のしたいようにすればいい」と言いたくなる人もいるかもしれませんが、相手は自分で決めたことによって、恋人に嫌われたくないという気持ちがあるからこそ、決断を人に任せてしまうのかもしれません。
そして倦怠期の時は、相手が自分の元から離れていかないようにするためにも、相手に決断を迫るんです。
相手が決めてくれたら自分の方を向いてくれるのではないか、という思いがあるんです。
なので「勝手にすれば」と言われて突き放されてしまうと、倦怠期がさらに悪化して、お互いに気まずい雰囲気になってしまうんですね。
「浮気しようかな」
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