倦怠期中に言ってはいけないこと2つ目は「浮気しようかな」です。
恋人に気持ちが冷めている時って、周りにいる異性の人がやたらカッコよく見えてしまって「何で私の恋人はあの人なんだろう」と思ってしまったりするのではないでしょうか。
付き合い始めの頃は大好きで、恋人以上に素敵な人なんていないと思っていたのに、付き合いが長くなるといい面だけではなく、悪い面も知っていきます。
それからちょっとお互いに気を抜いてしまうので、悪い面を見ていない周りの人が、良く見えてしまうんですよね。
だからといって浮気は良くありませんし、その気持ちを相手に伝えてはいけません。
いくら倦怠期だからといっても「浮気しようかな」なんて言われたら「この人は何を言っているんだろう」とイライラしてしまいます。
隠れて浮気をするべきだというわけではなく、恋人がいるにも関わらず他の人に目を向けようとすること自体が、アウトです。
「浮気しようかな」という言葉が本心では無かったとしても、聞いた方は「浮気をするのではないか」という疑いがいつまでも消えることはありません。
倦怠期だからこそ相手が心配してくれるのではないか、なんて思ってしまうかもしれませんが、相手が抱くのは心配ではなく不信感だけです。
倦怠期を乗り越えていきたいと思っているのであれば尚更、浮気発言は控えるようにしなければいけないですよ。
「知らない」
倦怠期中に言ってはいけないこと3つ目は「知らない」です。
相手が話しかけてきたことに対して何でも「知らない」というのはやめましょう。
確かに話の中には知らないこともあるかもしれませんが、その時は「それって何?」と聞いてみるとか自分で調べてみるなどしてみましょう。
今は何でも知らないことを調べられる時代ですから、相手が知らないことでも一緒に調べれば、すぐに知ることが出来るはずです。
どうして「知らない」という言葉を、倦怠期中に使ってはいけないのかというと、この言葉を使うと、そこで会話を広げることが出来なくなってしまうからです。
相手が話しかけてきてくれたということは、相手もあなたとの間にある倦怠期を、どうにかしたいと思っているはずです。
倦怠期をこのままでいいと思っているのであれば、お互いに何もせずに、話しかけることもしないのではないでしょうか。
相手が自分に話しかけてくるのは、すぐに倦怠期を解消させることが出来なくても、解消するきっかけになればいいと思っているからなんです。
それなのに、あなたが会話を繋げる気がない言葉を投げかけてしまうと「もう別れるしかないのかな」と思ってしまいます。
話しかけられた時は、冷たい態度をとらないようにして、相手の話にはちゃんと耳を傾けるようにしましょう。
「別れたい」
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