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【恋で悩めるのはとても幸せなこと】心に響く世界の恋愛の格言4選

【恋で悩めるのはとても幸せなこと】心に響く世界の恋愛の格言4選

恋活
あめあめ
あめあめ
2017.06.27

ジャン・ド・ラ・ブリュイエールは、17世紀のフランスの宮廷人の人生を描いた著書「カラクテール」などでも知られる作家であり、モラリストでもあります。

そんな彼女がハッとする格言を残しています。

「人が心から恋をするのはただ一度だけである、それは初恋だ。」

人は恋をたくさんするかもしれませんが、初恋というのは、特別じゃないでしょうか?

瞳を閉じて思い返してみて下さい。

初めて恋心を抱いた日の事、初めて恋が実った日の事、初めて手を繋いだ時の感触、初めてのキス、そして初めての失恋。

初めての事は全部、まっさらな心に刻まれ、今でも鮮やかに、他の恋とは違う色を放っていませんか?

二度目からは、キスにしても告白にしても、もう経験した事ですよね。

そう思うと、本当に心から恋できるのは初恋だけかもしれませんね。

心に響く世界の恋愛の格言3 By プビリウス・テレンティウス

マグカップを持ちうつむいている女性

プビリウス・テレンティウスは紀元前に活躍した共和政ローマの劇作家です。

テレンティウスの恋愛の格言は、今の時代の言葉と変わらず、恋する人達を癒します。

紀元前というと2千年以上も前ですが、そんな昔でも恋愛について人が思う事はそう変わらないのですね。

「恋人同士の喧嘩は、恋の更新である。」

どんなにラブラブな恋人同士だって、違う場所や環境で育った他人であり、考え方も感じ方も信じる事も違います。

歩み寄る事も出来ますが、意見がぶつかる事だってあります。

でも、それとちゃんと向き合って喧嘩すれば、お互いをもっと知る事もできるし、距離もより近くになれるのではないでしょうか?

そうやって恋は更新するのでしょう。

2000年後にも残るであろう、素晴らしい格言です。

心に響く世界の恋愛の格言4 By マザー・テレサ

手を繋ぐ男女

カトリック教会の修道女として、貧しい人々のために活動した事で知られるマザー・テレサ。

人類愛的な格言を残していますが、恋愛の格言としても心に響く言葉を残しています。

「愛の反対は憎しみでなく無関心である。」

愛の反対、つまり、愛が本当になくなった時、その人に無関心になります。

恋人と別れた後も憎しみが残っているなら、まだ愛してる証拠かもしれません。

恋愛の格言は普遍的

恋愛の格言ほど、どの世界の人にも、どの時代の人にも通じるものはないのではないでしょうか?

たくさん恋愛をして、あなたもたくさん格言を残してみては?

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