生きていれば、困った状況になってしまうことも出て来ます。
そんな時、まずは自分で何とかしようと努力する姿勢があるかどうかということも見極めておきたいポイントです。
困っていても、周りに助けを求めるのはいけないということではありません。
自分だけで何とか出来ない時は、早めに周りの人に助けを求めることも、もちろん大切です。
ここで言う見極めポイントは、自分でも何とか出来そうなことなのに、すぐに人に頼ろうとするとか、大人になっても両親に何とかしてもらおうと考える男性は、ちょっとどうかな?ということです。
もしそのような男性と結婚したら、自分でやるべきことでも、結婚前と同じように両親に頼ったりするかもしれません。
そうなると、結婚生活の中でことあるごとに義理の両親に助けてもらうことになり、妻の立場としては「疲れる」ということになってしまいます。
それが、会社の上司や友人であっても同じことです。
本人は良くても、妻であるあなたは、いつも夫が頼る人達に負い目を感じてしまったりして、精神的に疲れることになってしまいそうです。
いつでも他力本願な男性は、本人が全く気にしないということも多いので、そんな男性の価値観や態度に疲れてしまうということもありますし、あなたが周りの人に、本人の分まで気遣って疲れてしまうということもあります。
そうではなく、自分の力で工夫して何とかしようと考える意思がある男性は、かっこよく見えますし、ちょっとしたことなら2人で乗り越えて行けるので、その度に絆も強くなっていきます。
お付き合いしているうちから、何でも人任せなのか、まずは自分で何とかしようと考える男性なのかはだんだん見えてくると思いますから、注意して見極めておきましょう。
結婚相手にしても疲れない男性の見極めポイント5:あなたが相談したら一緒に考えてくれる
結婚生活で、多くの妻達が「疲れる・・・」と感じていることのひとつに、夫が子どもの問題に無頓着であるとか、家のことは一切ノータッチであるということもあるようです。
そんなことですと、結婚して夫婦であるのにも関わらず、なんでも妻1人で考えたり行動したりしていかなければなりません。
協力をあおいでも、「仕事で疲れている」と言ったり、「家のことはおまえに任せてある」というような男性だと、疲れがどっと溜まってしまいそうです。
現代では、そういった男性は減ってきてはいるようですが、蓋を開けてみればまだまだそのような考えの男性はいるでしょう。
結婚してから起こる様々な問題を、妻任せにせず自分のこととしてしっかり受け止めて考えてくれる男性かどうかを見極めるには、お付き合いしているうちから色んなことを相談してみることです。
彼氏には全然関係ないようなことでも、あえて相談を持ちかけてみましょう。
その際、彼女が困っているのだからと、自分のことのように親身になって考えてくれる男性は、結婚しても問題を妻に丸投げして妻を疲れさせるというように、変わってしまうことは少ないでしょう。
反対に、相談しても、上辺では聞いているフリをしても内心では「オレには関係ない」と思っているようなことが見えてくるような、あまり真剣に考えようともしない男性は、結婚しても面倒くさいことには対処しないといったことが予想されます。
なんでも1人で背負っていくのは、大変疲れることですし、「夫がいるのになんで私ばっかり」という不満にもなりやすいですから、お付き合いしているうちから見極めておきましょう。
疲れないのは大切なこと!
結婚相手とは、ずっと一緒にいる相手なのですから、接していてしょっちゅう疲れてしまうような男性が結婚相手になっては大変です。
一緒にいてもほとんど疲れないということは、小さなことのようでいて、とても大切なことなのです。
だからこそ、お付き合いしているうちから、結婚相手にしても大丈夫かどうかをしっかり見極めておきましょう♪
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