童貞彼氏のハートはあまりにもデリケート
もしもあなたの彼が童貞でまだエッチしたことがないのであれば、経験がある彼氏とはまた違う意味で気をつけておかなくてはならないことがあるかもしれません。
今回は友人などから聞いたエピソードと、そうなったときに女性側が心に留めておくべきことをご紹介いたします。
#1 なぜかゴムを用意しておかない男がいる
世の中では男女のどちらが避妊具を用意しておくのが常識なのか、私は調べたことがないので知りません。
ただ、私の場合は男性がいつも負担してくれていました。
ある友人は、大学の時に付き合っていた彼が半年経っても、何度家に行っても手を出してこないことに不安を覚え、彼に「私は女として魅力がないのかな?」と尋ねたことがあるといいます。
そういう雰囲気にはなるのに、どうしてもエッチに至らない。
そうなれば彼女が不安になるのもうなづけますよね。
しかし、彼は驚くことを言ったのだそう。
「ゴムがないのに、していいの?」と。
彼女は拍子抜けしてしまったようですが、彼に「今までこういうことしたことないの?」と聞くと彼は頷いたといいます。
つまり童貞で、コンビニや薬局でそれを買うのが恥ずかしいし、彼女にバレたらやる気満々に思われそうで買わなかったと。
それにそういう雰囲気になったからといっても、彼女にエッチを拒否られるのが怖くてそういう事をしようとは思えなかったと答えたらしいのです。
ちょっと呆れてしまいますよね。
彼はもともとプライドが高かったと聞いていましたが、まさかそこまでとは。
しかも、ゴムがないのにエッチしていいのかと聞いてくるなんて、全く理解不能です。
ですが、彼女の不幸はここで終わりません。
そこまで聞いて彼女がOK出してくれていることがわかり、俄然エッチする気になった彼は、近所に住んでいる男友達から1つのゴムをもらってきてやろうと言ってきたのだそう。
あくまでも買わないし、彼との付き合いはそれ以降も続いたそうですが、ゴムを買うのは恥ずかしいから買ってきてと会うたびに何度も頼まれたといいます。
#2 初めてで緊張してできないことはある
部屋などで、二人でイチャイチャしていたらなんとなくエッチしようかという空気になってしまうこともあるでしょう。
そういうのはお互い察するもので、おそらく彼もその心づもりはしているはずです。
ある友人は、二人の童貞彼氏と付き合ったことがあるらしいのですが、そのどちらともが最初の一回目のエッチで彼のモノが使い物にならなかったそう。
彼女の方もおそらくその気になっていたでしょうから、さぞ不完全燃焼だと思います。
そのせいもあって、彼女は「前の彼も最初はそうだったから気にしないで」と二人目の童貞君に言ってしまったそうです。
それがまた彼を傷つけ、それから何度もトライするけれど初回5回位は上手くいかなかったと言っていました。
そのたびに彼がこちらの予想以上に凹むから、こっちだってその気になっていたところを中断されて気分的に萎えているのに励まさなくてはならないのが、かなり苦痛だったとのことです。
一度エッチの途中で挿入までしようとしたときに、彼のモノがあまり力んでいなかったようで「それ、本当に入ってる?」と聞いてしまったこともあったのだとか。
彼女としては大きくなった状態でつけたので、縮んでしまうとゴムが外れてしまう可能性もあるし、という確認の意味で聞いたらしいのですが、まあ案の定彼の方は「前の彼氏の方が大きかったの?」と聞いてきたといいます。
その言い方も、なんだかトゲがあって嫌ですよね……。
#3 やっぱりAVを学習材料にしていたのだと知る
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