どうしてあの子には年下彼氏ばかり出来るの?
昔は「年上彼氏が良いな~」と思っていた女性も、年齢を経るとともに年下彼氏が欲しくなったり、年下彼氏に憧れたりする時期が来るのではないでしょうか。
実際私の周りでもアラサーになってくると、次第に年下の男の子の可愛さの虜になっていくという女性が多くいます。
一方で年下彼氏ばかり作ってしまう女性も多くいますね。
私の周りでも付き合うたびに2つ年下、4つ年下、という話を聞くこともたびたび……。
30歳前後の女性と20代半ばの年下彼氏というのをよく耳にします。
年下彼氏が欲しいけれど、実際その年齢の男の子をどう攻略して良いのかわからない、という女性にぜひ参考にして欲しい、年下男性に好かれる5つのポイントをご紹介いたします。
#1 年齢にこだわりすぎない
私は全くそんなふうに思いませんが、多くの女性が30歳を節目だと感じているようです。
最近様々なところで女性の年齢と男性の年齢の感覚が違うことや、女性をすぐに年増扱いする風潮に対する議論が飛び交っていますが、年下彼氏を作ってしまう女性はそういう議論とはほとんど無縁です。
無縁というより、自分自身の年齢を有利だとも不利だとも思っていません。
社内で会ったとしたら、敬語を使うべき相手かどうかをはかる定規かな?くらいのイメージにとどめている印象です。
なので彼女たちは日常生活で男性に「彼女のほうが年上だ」ということを感じさせるような振る舞いや言動は行いません。
以前別の記事で書いたことがあるかもしれませんが、ある女性は年下であれ、社内の後輩であっても呼び捨てをせずに人として尊重して「君」づけで呼んであげるのだとか。
確かに先輩の女性で呼び捨てにされるよりも、いくぶんか親近感もわくし年齢の差を感じさせられることも少ないですよね。
つまり、彼女たちは自分の年齢だけでなく相手の年齢すらも、あまり人間関係に取り込まないという共通点があります。
悲しいことに男性の多くはプライドが高く、女性に優位に立たれ続けると心が折れてしまうことがありますよね。
また日常の振る舞いで呼び捨てされるような本当に些細な事であっても、お互いの立場をはっきりと明確にされることが繰り返されると、それは無意識のうちに、潜在的に刷り込まれていくものです。
ですから、できれば自分の年齢も相手の年齢も(幸いなことに日本では多くの場合、年下に過剰な気を使う必要はありませんから)気にしないであげるのがいいのではないでしょうか。
#2 親しみの持てる愛嬌がある
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