「なんで彼氏ができないんだろう?」と思っているだけ
普通に生活をしていて、今の会社や周囲にもそろそろ知らない人はいないくらいにはなってきて……そうなると新しい出会いを期待するのは望み薄ですよね。
「出会いがないから彼氏ができないんだ」と思ってばかりいませんか?
今回は、彼氏ができない人に共通している思考や行動のパターンを5つご紹介します。
#1 自分で動くのが億劫である
自分の周囲を見渡した時、新しい出会いがないとか、自分の好みのタイプがいないからと言う環境のせいで、自分には彼氏ができないのだと思いこんでいるフシはないでしょうか。
自分で動かないと話にならないという記事は、よく見かけると思いますが、そう思ってしまう理由もわかります。
実際に自分から動いたとしても何かを得られる保証がないので、動くだけムダかなと思ってしまうのですよね。
またお金も時間もないし、その上気力も削られるなんて冗談じゃないと思ってしまう気持ちもあるのですよね。
損失回避の法則でもあるように、ムダだと思われることも嫌だし、自分の労力を使って対価を得られるかどうかわからないものを試すというのが、そもそも気が向かないのですよね。
おそらく今の時代、そういう考えをする人が多いし、そういう考え方こそ主流になっているのだと思います。
だから、そういう自分を否定する必要はないのだと思います。
ただ、そういう自分自身のスタンスでいるべき時と、そうではなくそういうスタンスを差し置いてでもやるべき時とを見分けられるようにすることが重要なのではないでしょうか。
億劫だと思った時、自分の意思に従ってもいいと素直に思う時と、ここでは自分の気持ちを優先すべきではないのだろうなとわかっていながらもそうしてしまう時がありますよね。
そこを自分の中で上手く切り分けられる人のほうが、効率的にチャンスを掴んでいけるはずです。
#2 冒険してみようという気持ちが長続きしない
何をやっても長続きしないとか、堪え性がないという人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今の時代、何でも情報の移り変わりが早く、様々な情報に触れられるので飽き性になる環境も整っていると言えるのではないでしょうか。
そういう時、多くの人が「自分は何事も長続きしないな」とか、「堪え性がないな」と思うはずです。
それも先述したように時代に伴ってある程度仕方のないことだと、一度割り切ってしまいましょう。
自己肯定できないままでいると、次第に心の余裕がなくなって、余計なことに自分のヘイトが向かいます。
それで世の中のニュースや記事にいちいちモヤモヤしたり文句をつけたりして、さらに自分の精神衛生を汚してしまうのでいいことはありません。
なので、そういう余分なことで自分を否定して、わざわざ余裕を無くす必要はありません。
逆に割り切って考えていくことのほうが、時代にあった思考法のような気がします。
さて、それはさておき冒険してみようという気持ちが長続きしないのは、ここぞというタイミングをうまく見極められないからではないでしょうか。
そしてそのタイミングに、自分のやる気チューニングを上手く合わせられないことが原因です。
彼氏ができないと嘆くのであれば、今こそ彼氏ができないままの自分を脱却しようという気持ちを強く持ち、その気持ちのまま行動に移し、さらにその気持ちを毎日自分のモチベーションを保つための方法を何パターンか用意しておくのです。
そして後悔を恐れてはなりません。
#3 結局一人がいいと結論付けるのが早い
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