LINEで告白は「あり」?それとも「なし」?
LINEが普及されてしばらくが経ちますけど、世間話や用件だけじゃなくて、今や告白にも使われることがあるみたいですね。
でも、LINEでの告白って賛否両論あると思うんです。
男なら実際に会って正面から告白してほしい!と思う人もいれば、LINEで告白って今どきでいいよね!と思う人もいるんじゃないでしょうか?
なのでまずは、あなたがLINEでの告白が「あり」なのか「なし」なのか、それを一度考えてみて結論を出してみるといいかもしれません。
結論を出されてから記事を読まれれば、後述する男性の考え方や告白の内容、その本質に対して、共感できる部分とできない部分がはっきりするかもしれないからです。
「あり」なら共感できて、告白する男性の心理などを理解した上で対応ができるので、比較的冷静になることができるんじゃないでしょうか?
「なし」なら共感は難しいので、単純に男性が何を考えた上でLINEで告白してきたのかを、後学のために知っておけるんじゃないでしょうか?
では告白にLINEを用いる男性は、一体どんな考えで、どんな本音で告白をして、どのような内容をLINEに乗せてくるのでしょうか?
その本質について詳しくご説明します。
なお、その告白の内容の考察や対応方法についても合わせてご説明しますので、LINEによる告白を完全攻略してしまいましょう!
このとき男性は何を考えているの?
さっそくLINEによる告白の要の話題になりますが、このとき男性は何を考えて、どんな本音でその行動を決断したのか気になるところですよね?
まず一つ目に考えられるのが、「面と向かって告白するのが恥ずかしいから、LINEを使ってみよう」が挙げられます。
面と面で告白するにはそれ相応の勇気が必要で、どうしても最後の詰めに二の足を踏んでしまう男性が、最終手段としてLINEを使用するんです。
二つ目が、「LINEでの告白なら失敗しそうでも元の鞘に収められる」です。
これが何かと言うと、まずこのケースの男性自身がLINEでの告白が「なし」派のタイプで、LINEによる告白は今ひとつ真摯じゃない、最悪冗談でも通じると考えていることが多いと考えられます。
そのため告白を拒否されても、「ごめんごめん今のは冗談」「あれ?本気にした?」、「告白の練習してて友達と間違えておくっちゃったんだ」と、告白そのものをなかったことにしようと思っていることがあるんです。
三つ目が「お手軽だから」です。
あまり告白を重要視しないタイプに多く、面と面での告白が重い、面倒と考え、少しでもいいと思った女性に対して、なりふり構わず告白してくることがあります。
断られたら断られたでさほど気にせず、また次から次へ女性に告白していくので、おそらくこのタイプの男性のスタイルの一つなんだと考えられます。
四つ目が、「口べただからLINEで自分の言わなきゃいけないことを確実に文章にしよう」です。
これは前三つのケースの男性とはうって変わって、かなり...いえ、極めて真面目なタイプが起こすLINEでの告白です。
面と面ではとても緊張して、自分がそこで言わなきゃいけないことが言えなくなる、または真っ白になってしまう男性が、LINEを使ってしっかりと告白してくるのに使うことがあるんです。
ただこのタイプはLINEでの告白をしてくるものの、「LINEだけの告白は不誠実!」と考え、次の日に改めて正面から告白してくることが多いと思われます。
このように、LINEからの告白だからと軽視している男性も多いのですが、男性なりに真摯に告白していることも決して少なくありません。
次はそんないろいろな考えを持ってLINEで告白をする男性の、「告白内容」について考察してみます。
告白の内容を考察!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。