「意外すぎる」のも問題
プロポーズってほんとに嬉しいものですけど、あまりに突拍子のない場所でされるのも、意外すぎて対応に困りますよね?
それが、サプライズとしてある程度予想できる場所...すなわち、観覧車のイルミネーションをバックにした夜の遊園地とか、高級ホテルのディナーの合間とかなら、ある程度の心構えはできると思います。
心構えさえできれば、いつプロポーズがくるかと待ち構えることができますし、いざそうなったときに喜びを存分に噛みしめられ、幸せ絶頂それこそ最高の思い出になりますよね?
でも全く予想できない場所、サプライズとは考えにくい、とてもプロポーズをするような場所ではないところだと、少し困ったことになるんです。
全く心構えができていないところにプロポーズとなるので、すぐに喜びの気持ちなんて沸いてきませんし、おかしな返事をしてしまう可能性もあって、悪い意味で思い出になってしまうんです。
嫌な思い出になってしまったら、彼と一緒にいる以上その思い出はつきまとうことになりますから、結果的にプロポーズを断ってしまうことになるかも...。
なので今回、男性にありえる「意外すぎる」プロポーズの場所をご紹介しますので、適齢期で彼とそんな場所に赴いた場合...少し警戒しておくといいかもしれません。
ただこのときの彼、そこが自分なりにプロポーズに適切な場所だと考えていて、今回はその考えについても合わせてご説明します。
彼やあなたの自宅
プロポーズと言えば、一見華やかなだったり閑静な場所で行われそうな雰囲気がありますが、男性は自宅や彼女の家でプロポーズをすることに対して抵抗はないようです。
女性からすれば、華やかなイメージからかけ離れた場所で、しかも生活臭溢れた場所でもあるので、ここでのプロポーズははっきり言って予測できません。
さらに「自宅デート」をよくする、また「よく彼(彼女)の自宅に行く」カップルだと、頻度の高さもあって余計にプロポーズのタイミングなんて分からないと思います。
だから結果的に「意外すぎる」ことになって、いざプロポーズされたときに、しどろもどろになってしまう可能性があるんです。
ただ同棲をしている、または付き合いの長いカップルだと、十分にプロポーズとしてありえる場所で、「自宅でプロポーズされた」なんてよく聞く話です。
でもそれは、付き合いが長いから「プロポーズをされても意外性がない」という背景があるから意外すぎないだけで、そこまで付き合いの長くないカップルだとやはり「意外すぎる」んです。
なので、あなた方がまだ付き合いがそれほど深くない状態であれば、自宅というのは警戒すべき場所となると考えられます。
帰宅途中
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