デートの帰り途中、その日のデート内容や遊んだこと、経験したことをたくさん話すと思います。
そんな最中、彼が突然プロポーズ...焦るに決まってますよね?
場所は車の中、電車の中、歩いている最中の歩道上といろいろありますけど、どちらにせよ「意外すぎる」場所という点ではどれも共通だと思います。
こういうプロポーズをする男性は、基本的に自然体で一日を過ごしていて、プロポーズの予備動作がなく行動が読み辛い傾向があるんです。
それも相まって意外ですので、あなたはきっと「え!?なに!?もしかしてプロポーズ!?」と、決して思い出にしたくない反応を示すことだと思います。
もっとも、車の中自体はプロポーズに使われないこともなく、理想とは違うものの女性側の一定の理解を得ている場所になります。
ですがこの場所、「車の中、電車の中、歩いている最中の歩道上」なんてデート毎に必ずといっていいほど関わりますよね?
特に「車の中」なんて、社会人カップルなら毎回のデートで使用されますので、「どの帰りの道中で」プロポーズされるかなんて絶対に予測できません。
だから「意外すぎる」ところがあって、この場所でのプロポーズは困るんです。
何とかしてその日に彼がプロポーズをする予備動作を掴むか、事前にプロポーズの気配を感じ取る必要があります。
それか適齢期になったら、もうある時期に「プロポーズされたらこうやって返す!」と、あなたの理想のテンプレートを作成した方が良さそうです。
メッセージやLINEで
厳密には「場所」ではなく「状況」になりますけど、男性のプロポーズとしては十分にありえるので、あえてご紹介させていただきます。
いつも通りの彼とのやりとり、今日も仕事お疲れさま!とあなたがメッセージを送ったら、その返信が
「結婚しよう」
...心臓が止まりそうになりますね。
もっともこのプロポーズ、いくら焦るとはいえ直接会ってやりとりしている訳ではないので、自分が冷静になる時間は十分にあります。
なのでここで焦って返信せず、まずは一呼吸置いて状況を把握して、熟考してから返信するようにしましょう。
ですがこのプロポーズ、女性としては不満が残りますよね?できれば真正面から彼の言葉でプロポーズをしてほしいものです。
なので返信の内容は、「(OKを前提で)メッセージじゃ答え出せない」としておいて、彼からの直接のプロポーズを待ちましょう。
それなら心構えをする時間はありますし、あなたの理想のプロポーズにすることだって可能です。
返信のときに、さりげに理想などを語っておくと、彼はそれに沿ってプロポーズをしてくれるかもしれませんよ?
墓や仏前で
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