好きな気持ちを認めるということ
人は、人を好きになったことが意外に気付きにくいものです。
一目惚れならまだしも、彼の良さを少しずつ理解してゆっくりと好意が現れる分には、どこから好きになったかの線引きが難しいんです。
よく「気が付いたら好きになってた」ってありますよね?それがまさしく、線引きが上手くできなかった良い例だと思います。
それで結果的に好意が報われる、成就できたなら何も言うことはありませんけど、もしかすると線引きが上手くできなかったために、その恋愛に悪影響を及ぼすことも...。
でも線引きなんてどうやってすれば...と思いますよね?
それに関しては難しく考える必要なんてなくて、きちんと自分自身から特徴として現れているんです。
その特徴こそが「好き避け」で、好き避けが「好きだからこそ避ける」ことから、これが明確な好意と考えられ、線引きの判断材料になるんです。
もっとも自分がどうやって好き避けをしているのか、またそもそもそれが好き避けの特徴かどうかも分からない方もいると思います。
なので今回、好き避けの特徴についてご説明しますので、しっかりと好き避けの特徴を理解して好意の線引きをし、彼を好きな気持ちを自覚できるようにしましょう。
そしてその恋愛が手遅れにならないように、合わせて動くことも忘れないようにして下さいね。
好きを自覚しよう①自然と彼に冷たく接してしまう
好きな人に対して冷たく接するのは、好き避けによくある特徴の一つです。
じゃあ何故そんな行動を取ってしまうかと言うと、彼と接すること自体が「緊張」「重圧」になることが考えられるからです。
好き避けでないのなら、何も思わない人なら、きっと緊張もしませんし重圧に感じることもなく、あなたは自然体で肩の力も入らず接することができるんじゃないですか?
でも好きな人の前だからこそ「失敗したくない」、「普通にしなきゃ」という気持ちが逆に不安感を招き、かえってあなたの行動が不自然になるのだと思われます。
毎回毎回思うように接することができないあなたは、最終的に「ボロが出ないように」「不自然さが見えないように」縮こまってしまうことになるでしょう。
その結果、彼に冷たい態度を一貫してしまうんじゃないでしょうか?
「冷たい態度」なら、迂闊に感情が表に出ないことから失敗する可能性も低いですし、一貫することが楽ですからね。
好き避けによくある特徴であり、ここであえて言わなくてもその行動理念はご理解いただけるでしょうけど、自分がその特徴が現れていることには初期ではなかなか気付けません。
なので、今一度彼への対応を思い返してみて、「最近冷たい態度しか取ってないかも...」という特徴を取っていることに気付いたら、それは好意の裏返し...すなわち好き避けなんだと思いますよ?
好きを自覚しよう②自分からはなかなか連絡しない
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