大好き過ぎて重い?逆効果になる言動は避けたい!
彼氏のことが大好きなあまりに、自分の言動が彼氏に重いと思われてしまっていては、大好きな気持ちが良いお付き合いをするためには、まるで逆効果になってしまいそうです。
彼氏のことが大好き過ぎると、そんな重い言動をしていることに気付けなくなってしまい、彼氏の「彼女が重い・・・」という気持ちだけが募っていって危機的状況になってしまいます。
彼氏が、あなたの気持ちが重いことで苦痛に感じ始める前に、そんな逆効果になる言動をやめるようにしたいですよね。
ここでは、彼氏が大好きな女性が陥りがちな、重い言動について取り上げてみたいと思います。
彼氏が大好き過ぎて重い言動1:彼氏の行動を把握したがる
大好きな彼氏のことなら、なんでも知っていたい!と思ってしまう女心と、束縛されるのはまっぴらごめん!という男心とがすれ違い、良いお付き合いが出来なくなってしまうことは珍しくありません。
女性としては、彼氏がいつどこで何をしているのか、知れば知るほど安心出来るので、つい彼氏の行動について把握をしたいと考えてしまう人もいます。
「知りたい・・・」と思うことは抑えられなくても、それを「教えてよ」と彼氏に要求したりして、行動に移すのは重いと思われてしまう言動です。
女性の中には、「やましいことが何もないなら、ちゃんと言えるでしょ?」と考えて、彼氏にちゃんと言って欲しいと言う人がいますが、それはちょっと違います。
いくらやましいことがなくても、自分の行動の多くを彼女に報告する義務はないのです。
そういうことを強要されると、男性は途端に窮屈さを感じてしまいます。
やましいことがないからこそ、不愉快に感じることもありますよ。
疑われている、信じてくれていない、いちいちチェックされるのが嫌・・・という気持ちから、やがて「彼女は重い!」と結論付けられてしまうでしょう。
中には、彼氏に聞くことは出来ないからと、彼氏のSNSなどを頻繁にチェックして、彼氏の行動を把握しようと努める女性もいます。
これは、彼氏にバレなければまだ良いかもしれませんが、チェックした内容から、「昨日は◯◯に行っていたんだね」とか「☓☓さんと会ったんだね」と、わざわざ言われると、「オレのことを監視しているのか」と感じて重いばかりか恐怖心すら抱いてしまいますよ。
彼氏が、あなたが見ていることを前提でアップしているものならば、話題に出しても良いのですが、そうではないのなら、チェックしていることを自ら告げるのはやめておいた方が良さそうです。
そして、SNSチェックは、やがて自分自身が疲れてしまうということもありますから、ほどほどにしておきましょうね。
彼氏の行動が気になって仕方がなく、把握していたい!と思う気持ちは、彼氏に「重い」と思われてしまう典型的パターンです。
もし「知りたい」と思っていても、極力そんな様子を彼氏に悟られないようにしましょう。
彼氏が大好き過ぎて重い言動2:既読スルーに怒る
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