誰もが失恋はショックを受けるものだけど…
恋愛にはゴールがいくつもあって、その一つが「失恋」です。
片思いでも両思いでも片方が相手に対しての気持ちが冷めてしまったり、気持ちが持てなかったりすると相手がいくら自分のことを好きになってくれていてもその気持ちに応えることは出来ません。
そのためその人とは離れるしかなくて、でも相手は好きな人が離れてしまったことによって大きなダメージを受けます。
女性は失恋してもすぐに立ち直れるなんて言われていますが、好きな気持ちが強ければ強いほど失恋から抜け出せずにうつになってしまうという人も少なくありません。
うつになってしまうと、何も手につかなってしまいますし感情も無くなります。
寂しいとか辛いと泣くことも出来ず、「いなくなれればいいのに」ということばかりが頭の中でループしてしまうんです。
この気持ちが強くなればなるほど、自分で自分のことを痛めつけてしまうので、いつまでも失恋の痛みを引きずりうつの気持ちを晴らすことが出来なくなってしまいます。
どんな人がこのような失恋後にうつになってしまうことが多いのか、その特徴について紹介していきたいと思います。
恋愛が全てになってしまっている
失恋後にうつになりやすい人の特徴1つ目は、「恋愛が全てになってしまっている人」です。
人生の中での1番は、恋愛だと思っている人は失恋後にうつになりやすいです。
確かに生きていく上で恋愛というものはとても大切なので、1番に考える人も多いかもしれませんが、恋愛が1番になってしまっている人はそれだけ好きな人に対しての気持ちが強いんですよね。
でも好きな人がその自分の気持ちを受け取ってくれなかったことにより、自分が否定されてしまった気分になり、うつになるんです。
仕事でも自分のしたことを否定されてしまったら、自分の存在自体が否定されたように感じてしまう人はいますよね。
これと同じで、恋愛でも好きな人に気持ちを受け取ってもらえず失恋したことにより「私は何のために生きているの?」と思ってしまうようになります。
恋愛が全てだからこそ、自分を否定されたことに酷く落ち込んでしまいます。
失恋後にうつにならないようにするためには、恋愛を1番に考えすぎないようにすることです。
1番になるものは必ず1つでなければいけないというわけではないので、恋愛はもちろんのこと仕事や趣味も1番に考えてみると、失恋してもうつになる可能性は低くなります。
いくつものことを1番に考えることは難しいかもしれませんが、恋愛だけを1番に考えるのはやめましょう。
友達がいない
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