両親に挨拶するのを嫌がる!彼氏は何を考えているのか?
彼氏と真面目に交際を続けているつもりなら、一度くらい両親にもしっかり挨拶をして欲しいもの。
まだ結婚を意識しているわけではなくても、両親を紹介したいし、両親にも大切な彼氏のことを紹介したいですよね。
それなのにそんな挨拶を理由をつけては拒否したり、嫌がる彼氏の心理って…?
「結婚を意識されそうで怖いから」
両親に挨拶するのを嫌がる彼氏、その理由に「結婚」が関係している可能性があります。
両親に挨拶をするとなると、イメージとしては結婚前提での付き合いとしての挨拶…と思いやすいものですよね。
たとえ彼女はそんなつもりで挨拶して欲しいと思っていなくても、彼女から「両親に挨拶して欲しい」と言われてしまえば、「結婚」を匂わせているように思えてしまうのです。
そのため”両親に挨拶をする=結婚”を意識されてしまいそうで怖いという気持ちから、両親へ挨拶するのを嫌がる男性も多いんですね。
このケースの場合、ほとんどの男性がまだ結婚そのものを全く考えていなかったり、将来的に結婚するつもりはないと決めていることが多いです。
両親への挨拶という言葉に、一歩引いてしまっているんですね。
どんなに彼女に「ただ紹介したいだけ」と言われても、両親に会ってしまえば結婚話が出たり、彼女がその気になってしまうだろうと思い込んでしまっているのです。
「相手の両親に気を使うのが面倒だから」
彼女の両親に挨拶をするのって、男性にとって敷居の高いことなんですね。
とくにやっぱり構えてしまうのは、彼女の父親でしょう。
結婚の挨拶ではないとしても、娘の彼氏のことを快く思わない父親が大半ですからね。
彼氏も当然そういった挨拶をしたときの彼女の両親の反応というのは、なんとなくイメージできるものです。
そうなれば当然彼女の両親に気に入ってもらえるように、精一杯気を使わなければならないわけですね。
それを考えると、彼氏にとっては両親に挨拶をするのが面倒なのです。
両親に挨拶するのを嫌がる理由として、「相手の両親に気を使うのが面倒だから」という意見の男性は多いもの。
そういった場に慣れているようなタイプの男性ならまだしも、年輩の人と話すのが苦手、人見知り、なんてタイプの男性にとっては難易度が高い状況であることは間違いありません。
結婚の挨拶であれば覚悟もできますが、まだ付き合っている段階でそこまで面倒なことをしたくないという気持ちが強いということ。
「そこまで本気の付き合いだとは思っていないから」
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