別れてはいないのに同棲解消した理由2つ目は、「生活スタイルが変わったため」です。
同棲をスタートさせた時は、2人とも朝起きて会社に行き、夜帰ってきて一緒に寝るというスタイルだったのに、恋人の仕事が変わり昼夜逆転する生活になってしまったという場合、恋人だけではなく自分の生活スタイルにも影響するかもしれません。
これまで一緒に寝れていたのに、今度は自分の寝る時間に恋人が起きてくるため支度の音で寝れないとかお見送りをしなければいけないから寝る時間が遅くなってしまうようになった場合、自分の仕事に支障が出てきてしまい、同棲生活が上手くいかなくなってしまうということもあります。
特に喧嘩をしているわけではないのに、生活スタイルが合わなくなるとストレスになって、小さなことでもイライラしやすくなってしまうんですよね。
そうなると、円満な同棲生活を送ることが出来なくなってしまうため同棲解消するんです。
同棲解消することにより、相手に気を使わずにこれまでの自分の生活スタイルのまま生活することが出来ます。
恋人に会う時間は少なくなってしまうものの、自分の生活スタイルを崩さず生活することが出来るので、同棲している時よりかはイライラすることなく恋人と付き合っていけるようです。
この場合は嫌いあっているわけではないので、お泊まりという形でお互いの家を行き来するようになるという場合もあります。
親の介護のため
別れてはいないのに同棲解消した理由3つ目は、「親の介護のため」です。
自分のことを育ててくれた両親は、いつまでも健康で何不自由なく暮らしていけるとは限りません。 歳を重ねれば重ねるほど老いていくし、病気にかかることが増えて時には入院するくらい大きなことになってしまうこともあると思います。
どんなに健康に気を使っていても、老化には誰も逆らえないものなんですよね。
少しくらい足の動きが遅くなったとか、ご飯の食べるスピードが遅くなったという程度であれば、子供の手は必要ないかもしれませんが、例えば1人で起き上がることが出来なくなった、トイレに行くことが出来なくなったというような場合は、介護をしなければいけなくなります。
ヘルパーさんに頼めばお金がかかるだけではなく、介護をちゃんとしてくれるのかと不安になってしまうため、自分で面倒を見るという人も少なくありません。
ヘルパーさんが全てそういう人だというわけではありませんが、ニュースでヘルパーさんが介護をしている人に暴力を奮ってしまうなどの事件を聞けば、自分の親は自分が何とかしなければと思ってしまいますよね。
このことが理由で同棲解消した場合、別れはしないものの同棲していた時よりもお互いの支えが必要になります。
特に介護をしている側は、恋人に助けてもらわないと心が折れてしまうなんてこともあるかもしれません。
距離を置くため
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