自分から好きになる
片思いのまま失恋してしまう人の恋愛パターン2つ目は、「自分から好きになる」です。
これまで恋愛をしてきた中で、相手から好きになってもらったということはない、という人は少なくありません。
片思いのまま失恋してしまうことが多いという人も、自分から好きになってアタックして、それでも失恋してしまうという人がほとんどだと思います。
自分から好きになることは悪いことではありませんし、アタックすることも間違った行為だとは言い切れません。
でも自分から好きになった場合って、自分は気持ちが高まっているのですが、相手は気持ちが高まっていないので温度差があるんですよね。
この温度差が少ないほうが失恋しにくいのですが、片思いのまま失恋してしまう人は、好きな人との温度差が激しいんです。
好きな気持ちが抑えられないから過度なアタックをしてしまい、好きな人に逃げられたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
好きな人に好きになってもらうためにもアタックすることは必要ですが、好きな人と自分には温度差があるということを忘れてはいけません。
そしてその温度差が広がれば広がるほど、失恋してしまう可能性が高くなるということも、頭の中に入れておきましょう。
「押してもダメなら引いてみろ」という言葉があるように、押して押して押しまくるよりも押したら引いて、押したら引いての繰り返しの方が片思いを実らせやすいと思います。
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