未婚の母がモテる理由2つ目は、「結婚を迫られないから」です。
未婚の母は、これまで1度も結婚をしたことはありませんが、いくつになろうが結婚したいとはあまり思っていません。
結婚適齢期で未婚だと「早く結婚相手を探さなければ」と焦ってしまう女性が多いのですが、未婚の母は焦らないので男性にとっても都合が良いんです。
どうして未婚の母が結婚に対して気持ちがないのかというと、子供がいるからです。
子供が小さくても大きくても自分が結婚することによって、子供に何か影響が出てしまうのではないかという思いから、結婚をしたいという気持ちにはなれないんです。
自分は結婚に支障がなくても、子供にとっては父親ではないので懐かないかもしれませんし、父親になる人も自分の子供ではない子を必ず愛せるという保証はありません。
血の繋がりのない子を死なせてしまうというようなニュースが多いので、未婚の母としては安易に結婚したいなんて言えないんですよね。
未婚の母でも結婚願望がある人はもちろんいるのですが、子供のことを第1に考えているからこそ、必死になって結婚する気にはなれません。
守ってあげたくなるから
未婚の母がモテる理由3つ目は、「守ってあげたくなるから」です。
強さがある未婚の母ですが、時には弱音を吐きたくなる時だってあるんです。
お酒を飲んでいる時や風邪をひいて弱っている時、つい男性に「本当はしんどい」と言いたくなる時があります。
普段はそんな弱音を吐くことなんてしないからこそ、男性の心にグサッと突き刺さって、「この子と子供のことを俺が守ってあげなければいけない」と思わせるんです。
未婚の母からしたらそんなつもりは無かったのかもしれませんが、男性は女性の弱音を聞いたら勘違いしてしまうんですよね。
男性は未婚の母に限らず、女性のことを守ってあげたいという気持ちが心の中にあります。
でもそれを利用して守ってもらおうとする女性が多いので、表向きは女性のことを守りたいなんて言わないんです。
未婚の母のように、普段は弱音なんか吐かなくて自分のことはしっかり自分でやるというような人ほど、男性はほっとけなくなって「俺が守ってやる」という気持ちをオープンにしてくれます。
男性に守ってもらいたいという人は、あからさまに男性に「守って下さい」とアピールするのではなく、自分のことをしながら時々弱さを見せていくという方法で男性の気持ちを動かしていきましょう。
これは未婚の母ではなくても使えるテクニックだと思います。
子供が出来るから
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