四六時中アンニュイな表情を浮かべている人は、やっぱり誰しも話しかけづらいもの。
人を魅力的に見せるのは、ギャップだという話はよくありますよね。
私もシナリオを書くときは、どんなギャップを見せたいか?を強く意識してキャラクターを作り上げることがあります。
色気のある女性にかぎらず、魅力的な人ってその様々な表情を見せてくれるし、その引力に惹かれるところがありますよね。
いつもは明るく笑顔の印象的な女性が、ほんのたまに物憂げな表情を見せるだけで、色気のある女性なんだと思わせることが出来るというのは、なんとなく想像できるのではないでしょうか。
ただ一色の青で彩られているからではなく、様々な色の青を使ってあるから、ピカソの絵も飽きられることなく愛されているのです。
#3 熟慮する姿や真剣な姿が色気に通じる
これも男友達からの指摘で「おすすめした音楽を、目を閉じて真剣に聞いてくれている時がすごく綺麗だったし、色気のある女性だと思った」という声がありました。
一生懸命に自分の話を聞いてくれる姿勢と、自分のことを考えてくれているというその気持ちと、伏し目がちになる姿をみて色気のある女性だと思うそうです。
確かに女性の伏し目がちな姿って、よく色気のある仕草として描かれますよね。
そこに、自分のことに一生懸命になってくれるというその姿勢も加わるわけです。
また、まぶたを閉じることで相手の顔をある意味、不躾に見つめることだって出来るわけですよね。
普段目の開いた状態しか見ていないので、まぶたを閉じている状態は貴重です。
しかも、その状態を見続けても相手に「何?」と警戒心を抱かれることもなく、こちらの思うまま見つめていていいのですから、そういうスキを作ってあげるのも良いかもしれません。
#4 肌の露出やつれない態度は色気ではない
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