避妊を軽く考えている、また避妊をしようとしない彼氏は、そもそも妊娠のメカニズムを理解していないと考えられます。
なのであえてその時間を作って、彼氏に妊娠とは一体何なのか、どうやって妊娠するのか、妊娠したらどうなるのか、妊娠に伴う影響など、みっちり教えてあげましょう。
なおその行動で、本当に彼氏に避妊を植え付けられるかが気になると思いますが、実のところかなりの効果が見込めるんじゃないでしょうか?
理由は、とにかく男性は女性の体に対する知識がないことが多くて、よくそれで避妊せずにセックスができるのかと疑問に思えるほどです。
そんな男性である彼氏に妊娠のメカニズムを理解させれば、女性にかかる想像を絶する負担をそこで初めて知識として得ることになりますよね?
彼氏はそこでようやく「避妊しないと彼女に迷惑が掛かる」と認識して、妊娠のあり方を見つめ直し避妊に対する意識改革が行われるんです。
これまでは、ただ中に出したら妊娠「するかもしれない」くらいで、「まあ大丈夫だろう」という根拠のない考えであなたと避妊せずにセックスをしていました。
おそらく、妊娠したら結婚しなきゃ、でもまだ結婚は嫌だし、だから避妊しなきゃ、でも中に出したい...そんな葛藤をしつつも本能に抗えずにあなたの中で果てていたのでしょうね。
ですが、妊娠の現実をあなたから説明されて「彼女の体を大切にしよう」と、ついに理性が本能を上回ることができたんです。
この場合、彼氏は妊娠の現実を知識として一度身に付けているので、上手くいけば長期間の効果が期待できるかもしれません。
もしまた彼氏が本能に抗えなくなりそうでも、またあなたが指摘してあげれば彼氏は再び思い出し、すぐに避妊をしてくれると考えられます。
堕○の現実を思い知らせる
(以降は不快に思われるキーワードが乱発するので、閲覧される方は注意して下さい)
女性ならすでにご存知でしょうけど、堕胎とはとても残酷なことで、自分は絶対にそんなことはしたくないと思うのが普通なんじゃないでしょうか?
では、いつまで経っても避妊してくれない彼氏に、堕胎の現実を思い知らせてあげるといいでしょう。
もし可能なら、堕胎の様子が分かる動画などを用いたり、一緒にネットで堕胎を調べたりするのもいいかもしれません。
断定するのも何ですが、彼氏は100%ドン引きします。
それはとても残酷で、悲しくて、無情で、あってはならない出来事を直視することになるんです。
意識改革が行われないはずがありません。
きっと彼氏は目が覚め、絶対にそうならないようにあなたに配慮して避妊をしてくれるようになるでしょう。
もしこれで目が覚めず「大丈夫大丈夫」と避妊しないのなら、彼氏の人格に問題があると言わざるを得ません。
そんな輩とセックスをするのも問題ですので、意識改革が行われない限りセックスはしない、または別れも視野に入れた方がいいんじゃないでしょうか?
若しくは彼氏が「妊娠したら結婚しよう」と、嬉しくは思いますけど「そうじゃない」反応をしてくることも予想されます。
そのときはきっちりとそうじゃない意思を示して、「避妊の重要性」という視点で理解をしてもらいましょう。
ただしこの方法、堕胎というデリケートなキーワードを含むので、劇的な効果が期待できる反面、安易な発言は避けておくべきです。
話題が話題ですので、誰かに聞かれる状況で口走ることはないと思いますが、「もしかして」「うっかり」は十分に考えられるからです。
それと正直なところ、口にすることすら嫌悪を示す方も少なくないと思われますので、そういう方は上記の別の方法で彼氏に避妊を意識付けて下さい。
衝撃的な方法ではありますが、ここまでしないと意識改革がなされないこともあるのが男性なので、避妊を優先したい場合はこの方法でも致し方ないと思われます。
本能を抑えるために
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