男「まあほどほどでいいんじゃない?」
女性の男性に求める結婚の条件とは、主に「収入」「職業」「貯金」「価値観」「容姿」など、いくつか男性と被るものはあるものの、基本的には結婚後の生活を意識したものが多いと言えます。
でも男性は、自身が収入源であることから結婚相手に求める条件が女性と違っていて、もっと家庭的でもっと女性としての側面を条件としている傾向が強いんです。
でも男性はそのように求めているものの、現実にはそんな女性はいない、自分の条件に見合った女性などいないと考え、今ではその条件を語ることも少なくなっているみたいです。
もっとも、女性だって自身の条件に完璧に見合った男性など少なく、男性と同じく妥協はしているんです。
しかし最後まで諦めない女性と違って、男性は現代で自分の条件にかなう女性を求める方が間違っていると、逆に自分を責めるくらいに最初から諦めていることがあるんです。
何か頭にきませんか?
でも一体、男性は女性にどんな条件を求めていたんでしょうか?
中には今でも十分に叶う、従来なら当たり前のものばかりなようですが、現代では言い尽くされて逆に聞き慣れなくなりました。
以降でそれらをご紹介します...が、ここであまり躍起になると男性の声が聞こえてきそうです。
男「まあほどほどでいいんじゃない?」
おいしい家庭料理が作れる
え?そんなのが条件でいいの?と、料理のできる女性なら大丈夫そうだと思うかもしれませんが、もしかすると男性の言うこの条件を勘違いしているかもしれません。
結婚後、男性はおいしい「家庭」料理を作ってほしいんです。
料理教室で習った煌びやかな料理や、ネットで仕入れた半端なレシピで作ったものじゃなく、それこそ「おばあちゃんから習ったその家庭の伝統的な料理」を望んでいることがあるんです。
...あります?そんなレシピ。
お母さんから習っていたり、自宅に昔から置いてあるレシピがあるならまだチャンスはありますけど、なかなか難しいですよね?
だから男性は、この条件を最初から掲示しない、結婚後に期待しないと考えられるんです。
なのでとりあえず料理ができればいいか的な、投げやりな感じで妥協していることがあって、もはや結婚する女性にそれを問うことすら億劫なのかもしれません。
それに、今の時代は料理を作れる男性が激増している上に、下手をすると結婚相手の女性よりも上手なケースが多々あります。
それも相まってか、もう料理を結婚の条件にしない男性も少なくなく、料理できないの?じゃあ俺がやるから他の家事よろしくと、あっけらかんとしている場合もあるようです。
男「料理が作れるだけでもいいんじゃない?(俺の方が上手だけど)」
子供の面倒をしっかり見れる
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