彼氏の浮気、突き止める?突き止めない?
彼氏が浮気をしているかもしれないという時、1番手っ取り早い方法は、彼氏に「浮気しているでしょ?」と問い詰めることですよね。
証拠があればそれを突き出すと、大抵の男性は言い訳が出来なくなって、浮気の事実を認めると思います。
1番正確で手っ取り早くて、その後の関係についても話し合いやすく、このパターンで彼氏の浮気問題を解決させる、という人は多いのではないでしょうか。
しかし中には彼氏が浮気をしているかもしれないと思っても、見て見ぬふりをして彼氏との関係を続けている人もいます。
問い詰める人からすると「どうして彼氏に浮気のことを話さないの?」と思ってしまいますよね。
黙っていれば彼氏は「彼女にはバレていない」と思い込んで、さらに浮気を繰り返してしまうだけかもしれませんし、痛い目にあってないからこそ、彼氏ではなく彼女ばかりが傷ついてしまうことだってあります。
それなのに彼氏の浮気を見て見ぬふりしてしまう人には、ある理由があるからなんです。
その理由とは一体どんな理由なのか、今回は彼氏の浮気を見て見ぬふりする理由について、紹介していきたいと思います。
見て見ぬふりをする理由①別れたくないから
彼氏の浮気を見て見ぬふりする理由1つ目は、「彼氏と別れたくないから」です。
彼氏の浮気が発覚したら絶対に別れるという意識を持っている人もいれば、何度浮気されても彼氏のことが好きだと思う内は、別れないという人もいます。
別れたくないのであれば、浮気を問い詰めても「別れる気は無い」と言えばいいのではないか?と思うかもしれませんが、彼女が浮気を見つけてしまったことにより、彼氏の方から振ってしまうなんてことも少なくありません。
多くの人は浮気をした側ではなくて、浮気をされた側が愛想を尽かすことにより、浮気が発覚したカップルは別れてしまうと思うかもしれませんが、そうではないカップルも僅かながらいるんです。
どうして彼氏の方が浮気したのに別れを告げるのかというと、浮気相手の方に本気になってしまったけど、自分からは別れの言葉が言えないというような時、浮気を彼女に問い詰められたことによって、別れる理由を作れるので、それまで言えなかった別れの言葉が言えるんです。
彼女には不満がないけれど気持ちが冷めてしまったとか、彼女が完璧すぎて自分は疲れてしまったなどという理由で、浮気に走った場合、彼氏は彼女に中々別れ話をすることが出来ないんです。
彼女に否があればいいのですが、何も否がないから自分から別れ話をすると、自分が悪者になってしまう、彼女のことを傷つけてしまうと思うからです。
そのため、彼氏の浮気であっても絶対に関係が続けられるとは限らないのです。
彼氏のことが大好きな彼女としては、自分の発言で彼氏のことを手放してしまうのが嫌なので、浮気を見て見ぬふりしてしまうんです。
これならば、彼氏が何を思っていても浮気相手が妊娠したなどの重大なことがない限り、彼氏との関係を続けられる可能性が高くなりますよね。
彼氏が何も言わないことをいいことに、彼女の方は彼氏のことを縛り付けているのかもしれません。
見て見ぬふりをする理由②自分も浮気をしているから
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