失恋と雨。
失恋と雨がリンクしやすいのは、どうしてなのでしょうか。
やはり、失恋には涙がつきものだからかもしれませんね。
失恋をして悲しくて流す涙を、雨に重ねるのでしょうね。
だから、雨が降ると失恋を思い出してしまうのでしょうね。
そう考えると、たまには雨の日にゆっくりと家で一人、音楽を聴きながらしっとり過ごすのも良いかもしれませんね。
それに、雨は涙を重ね合わせるだけではありません。
ツラい気持ちや淋しさや悲しみを流してくれるという考え方もできます。
雨が全て流してくれて、明日から太陽のように晴れやかな笑顔で前に進もうという、前向きになるキッカケにもなるのだと思います。
雨の日の失恋ソング・・・レイニーブルー 徳永英明さん。
名曲ですよね。
1986年にリリースされましたが、いろんな方がカバーされているので、どの年代の方も知っている失恋ソングだと思います。
歌詞にある「電話BOX」が時代を感じさせますが、色褪せない名曲ですよね。
「電話BOXの外は雨」
「冷たい雨に打たれながら哀しい物語思い出した」
「あなたの幻消すように私も今日はそっと雨」
雨の日の失恋を想像しやすい曲ですよね。
男性も女性も歌いやすいキーかなと思うので、カラオケで何度も歌った事があるという女性も多いと思います。
男性が歌っていらっしゃいますけれども、女性目線で受け取る事もできるので、女性が感情移入しやすい失恋ソングだなと思います。
失恋をした感情をストレートに表している言葉はそれほど多くないのですが、とても切なく哀しい失恋した想いが伝わってきますよね。
まだ良い想い出の中にいて、そこから抜け出せずにいる気持ちを思い出させます。
雨の日の失恋ソング・・・最後の雨 中西保志さん
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