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死んでもいいから!反対を押し切り結婚したのに後悔した理由とは?

死んでもいいから!反対を押し切り結婚したのに後悔した理由とは?

結婚

付き合いだした頃から母親に反対され続け一度は別れてもみたけれど、やっぱり彼以上の人はいないと思い、親に隠れて付き合いを復活。結婚の許しをもらいに彼があいさつに来た時にもやはり反対する母に、最後は『死んでもいいから結婚したい!』とまで言って親を説き伏せたのに…。と後悔を語る30歳女性、その理由とは?

Rin
Rin
2017.06.29

二人の出会い

Happy

私が彼と出会ったのは19歳でした。

高校生から奨学金をもらっていた私は、自分の小遣いもバイトで稼がなくてはならず、早朝と夜、週4日はコンビニでバイトをしていました。

大学に入ってもその生活は変わらず、その時お客さんとして彼も来ていました。

近所でバイトをしているようでしたが、コンビニ以外で出会うこともありませんでした。

ある時友達に誘われて複数大学合同のコンパに参加した際に、なんと彼がいたのです。

同い年ということも判明し、この1年間週4日コンビニに来てくれている馴染みのお客さんでもあったので、私たちは意気投合しました。

何といっても笑いのツボが一緒なんです。

今までは、付き合った男子に素の自分を見せることなんてありませんでしたが、彼の場合は何も隠すことなく自分の考えを話せましたし、大きな口を開けて笑ったり、三枚目の自分を出すことが出来たのです。

19年間、女友達を含め、こんなに地を出せる人はいなかったのです。

その日から私たちは付き合いだしました。

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