少し親しくなってきたら、わざと子ども扱いしてみるのが距離を縮めるのに有効です。
女性は「童顔だからヤだ~」とか、「もっと大人っぽくなりたい」と言っていても、そんな自分はそんな自分でわりと気に入っているものなのです。不思議なものですが。
ですから、そう言っている時に「ホント子どもだな」とか「無理だよ、お前にはまだまだ」とからかっておきながら、ふとした拍子に「いまでも十分いい女だと思うよ」と声をかけてあげられれば最高です。
しかしここも見極めが重要で、相手があなたのことをなんとも思っていなかったらそれはそれでかなりサムいので気をつけましょう。
特に女性は、年上の男性への取り入り方は見事です。あなた自身が騙されていないか、しっかり確認してからトライしてみてくださいね。
#4:ガツガツしすぎず、引き算で向き合う
先述しましたが、女性は基本的に年上の男性は自分をちやほやしてくれるものだと思っています。
ですから、気になる年下女子が周りの男性からもちやほやされているのであれば、あまり構わないべきです(それで他の男性に取られてしまったのならば、自分をちやほやしてくれる男性によって自尊心を満たしたいだけの女性だったということです。あなたの見る目がなかったと思ってすっきり諦めてしまうべきでしょう)。
もし、相手があなたのことを少しでも気にかけていれば、構わないことで必ず女性から何かしらのアプローチがあるはずです。
また、そもそもですが、年上の男性がチヤホヤしたり、密に連絡を取り合おうとするとデメリットが生じます。
女性は年上相手に断れないのであなたからの誘いやメールが嫌になってしまうこと(気軽に断れない相手からの誘いはありがた迷惑なのです)、最悪の場合、セクハラにつながりかねません。
年下女子に対しては、引き算で向き合うべきなのです。
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