運命の人の特徴って分かりにくい。
”運命の人”という言葉がテーマになっていたドラマがありましたね。
その中で「僕、あなたの運命の人なんです。」というセリフがありました。
そう言われて「あ、そうですか、では結婚しましょう。」となる訳がないですよね。
ただただ不審者だと思うだけですよね。
「どうして運命の人の特徴って分かりやすくなってないの~!」とか「運命の人が分かっていたらこんなに苦労しないのに~!」と嘆いている人もいると思います。
そうなんですよね~、運命の人の特徴って誰も教えてくれないし、パッと見てすぐに分からないんですよね~。
だからいろんな人に恋をして、いろんな別れを経験するんですよね~。
運命の人の特徴がすぐに分かれば、誰も恋をして傷ついたり・切なくなったりしません。
そんな感情を味わう事がなければ良いのに。。。と本当に思いますか?
分からないから面白いし、分からないから一生懸命その時その時の恋を頑張れるんだと思うんです。
運命の人じゃないって分かっている人には恋はしないですし、運命の人だと分かっていれば今みたいに女子力を磨いたりする事って少なくなると思うんです。
それって、ちょっと勿体なく感じます。
恋で傷つく事がなくなるという意味では、運命の人の特徴が分かっている方が良いのかもしれません。
でも、恋をする事で綺麗になっていくあなたは限られていくでしょう。
だって、必死にその恋を続ける為の努力をしようとしないはずですからね。
失恋から学ぶ事もないでしょう。
だって失恋しないのですから。
こうやって考えてみると、運命の人の特徴が分かっていれば出会うべく人にショートカットで出会えたとしても、それまでの課程が空っぽである事で、あなた自身の魅力度は今ほど高くないという事態が考えられます。
う~ん・・・恋をする意味って何だったかなと考えさせられますね。
運命の人の特徴① 過去。
運命の人かもしれない特徴は、お付き合いをする前でもお付き合いをした後でも感じる事ができます。
まずは、お付き合いする前に感じる運命の人の特徴をご紹介します。
お付き合いをする前に、恋をする段階でいろいろと彼とお話をすると思います。
その中で過去の話をする事もあると思います。
過去の話をしている時に、「ちょっと待って?それ私も知ってる。」「ほんと?」というように、知らない間に過去で繋がっていたという事があると、運命の人なのかなって思える特徴になると思います。
過去に繋がっていると分かれば、お互いの距離感が一気に縮まると思います。
その話題でどんどん話も盛り上がり、楽しい時間を過ごせる人という印象をお互いに残す事ができるのです。
例えば、昔の習い事が一緒だったなんていう繋がりでも良いと思います。
「私も習ってた-。」「そうなんだ-。結構頑張ってやってたな-。大会出てた?」「出てた、出てた。懐かしいな~。」「まだ実家にテキスト残ってるしね。」「私も残してある。」というように、同じであるというポイントをいくつも見つける事ができます。
その習い事の場所が同じだったら、とっても運命的ですよね。
「私も〇〇行ってたよ?」「嘘でしょ?じゃあ、会ってるって事?」「クラスは?」「〇〇だった。」「私は〇〇だった。」「それって隣のクラスだよねぇ?」「そうそう。」「マジかー。廊下とかで絶対すれ違ってるよね。」と、親近感を強く感じる事になると思います。
運命の人の特徴② 友達。
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