不倫の代償はあまりに大きい
目の前の火遊びに夢中の不倫女は、おおよそその代償を知らない...と言うより、そもそも何が悪いのか分かっていないことも少なくありません。
何が悪いのかを分かっていないまでは言い過ぎかもしれませんが、もしあなたが不倫女だとしてそれを具体的に答えることができますか?
おそらく漠然と「不倫はよくない」程度の考えしかなく、その恐ろしいほどの代償まではお分かりいただけてないんじゃないでしょうか?
現実を突き付けますが、不倫女が支払う代償は想像を絶するほど過酷で、且つ辿る末路は悲惨なものでしかないとだけは言わせていただきます。
何故ならまず不倫とは、一般的に同じ意味で使われる浮気と実は違っていて、不貞行為を働く者に婚姻関係がある場合は不倫、それがない場合は浮気という明確な区別がなされています。
婚姻関係にある者が別の異性と関係を持つということは、結果的に婚姻という契約の不履行となり、一般的に同じ意味で使われる浮気とは比にならないほど深刻な事態を招くからです。
とにかく失うものがあまりに多過ぎる割にメリットがないのが不倫であり、それに気付かない気付こうとしないのが不倫女なんです。
きっと、ピンとこないと思います。
でもそのまま不倫女でいれば、間違いなくそれ相応の報いを受けることになり、そして報いを受けてからでは何もかもが手遅れとなります。
なのでこれからピンとこない人に届くように、不倫女に必ずやってくる悲惨な末路をお伝えしますので、自分に重ね合わせてみて思い知ってみましょう。
それで不倫女になること、不倫女であることの愚かさに気付いていただければ、悲惨な末路を辿るようなことはありませんし、辿る前に引き返すことができるんじゃないでしょうか?
なお、今回の内容を全てお読みになった上でまだ不倫女であり続けたいなら、それはもうご自由にして下さい。
(※なお今回のケースにおける不倫女は、夫と子どもがいる女性と仮定します。)
家族は「必ず」失う
不倫女の末路の一つに、必ずと言っていいほど挙げられるのが家族を失うという現実です。
少なくとも、不倫相手と一緒にいるときは不倫女は家族を放置している訳で、そこには生涯の伴侶であるはずの夫に対する気持ちなんて少しもありません。
加えて別の男性と身体を重ねているという事実は、男性の性質である独占欲が崩れることになるので、夫はその尊厳やプライド、思い出などがズタズタに引き裂かれるんです。
となれば、夫は役割を果たさないどころか自分を著しく傷付けた不倫女を、もう妻と認めないんじゃないでしょうか?
実のところ、それだけでも十分に不倫女が家族を失う理由になるんですけど、「子ども」も絡むことでその可能性がさらに引き上げられる...と言いますか、決定打になるんです。
何故なら、家族を捨てて不倫に勤しむということは子どもへの愛情が微塵もないことが前提になるので、夫はむしろこちらに対して激昂すると考えられます。
このように言うと「子どもは別!」「子どもへの愛情は変わらない!」と、かなり意味の分からないことをおっしゃる方がいますけど、そんなのまかり通りません。
子どもが、お母さんと自分の知らないおじさんと一緒にいて、少しでも喜ぶと思っているんですか?
お父さんを放っておいて、知らないおじさんと身体を重ねている現実に、辛い気持ちにならないと思っているんですか?
本当に子どもが大切なら、不倫女の側にいるのは子どもが知らないおじさんじゃなくて夫...すなわち子どものお父さんのはずです。
このように、不倫女の行いは家族に対して致命的なダメージを与えますし、そのダメージは家族を崩壊させるのに十分だと言えます。
それらのことに気付かない、目を瞑ろうとする不倫女など、家族を失って当然ですし失って然るべきです。
もっとも、失ってかわいそうなのは不倫女でなく、「妻、お母さんを失った夫や子ども」なんですけどね。
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