デートプランは男が決める?
デートプランは男女によってその構想がいろいろなものの、どうしても男性は比較的その目線が自分寄り...すなわち自分本位な構想をしてしまう傾向があって、女性としてはなかなか苦労すると思います。
「それなら自分で決めれば?」という声が聞こえてきそうですけど、恋愛が「女性が供給側」であることから、恋愛の面倒事は基本的に男性が請け負うのが日本という国なんです。
その事から、男性はデートプランは自分が決めなくちゃいけないというのが通念となっていて、むしろ女性は男性に「任せなければならない」現状を強いられることもあると言えるんじゃないでしょうか?
そして、任せること自体男性に負担を掛けて申し訳ない、そのデートプランを思い切り楽しむことがせめてもの誠意と思うものの...もしそのデートプランが絶望的なものだったらどうしますか?
男性のあまりに自分本意なデートプランであることから、全くあなたの趣味に合わない、興味がない、つまらないなど、そんな可能性は十分にあるんじゃないでしょうか?
今回は、さすがに「そのデートプランはないわ...」と女性に思わせてしまう、男性が決めたデートプラン内容と「何故その発想に行き着いたのか」についてお伝えします。
まだ日のあるうちに居酒屋
男性が決めるデートプランには、実のところ一定の割合で居酒屋が含まれるのは否めませんし、一般的な視点でもそれほど少なくないんじゃないでしょうか?
ただしそれは、女性ウケが悪くないおしゃれな居酒屋だったり、無国籍料理など女性の好みも考えている、ある程度意識の高いお店であるのが大半だと言えます。
でもこのケースは違うんです。
このように言ってはそのお店に失礼ですけど、客層は中年男性以上しかいない、メニューも昔ながらの「つまみ」など、それこそ男性が仕事帰りに寄るような居酒屋なんです。
もし彼に連れてこられたら、あなたは唖然となると思います。
彼視点だと、「普段から利用しているお店に連れていきたかった」「こういう店に行ったことないだろうから...」など、きっといろいろな思惑があったんでしょうね。
それにこの場合、自分の自然体を見せようとしたり、そこが行きつけなら「あなたを紹介する意味」も含まれていて、むしろいい彼なんじゃないでしょうか?
でも、少なくともそれはあなたが求めているデートプランではないですし、連れてこられたとしても対応に困ります。
なので、そのときがまだお互い本音を言い合えない仲なら、「タバコの臭いがちょっと...」とか「個室で二人で飲みたいな」などの意見を言ってその場は回避しましょう。
その後関係が進んだときに、「そういうお店無理だから!!」と本音を言ってしまうのとついでに、彼のデートプランに関する発想の改善を図りましょう。
競馬場や競輪場など
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