よくある「男性のデートプラン失敗のケース」なんですが...どうにも男性というのは、自分の趣味を女性に押しつけてしまうことが多々あるようです。
別に無理強いしている訳じゃないんです。
「これ絶対楽しいから!!」と、男性視点では「おすすめ」のつもりなんです。
自分が楽しいから彼女も楽しいって、男性は本気で思うことがあるんです。
もしあなたがこのデートプランの餌食になってしまった場合、絶対に彼に気付かせてやらなくてはなりません。
でもまだ付き合いが浅い...この場合もしあなたの趣味がネイルアートなら、やんわりと「じゃあ次のデートプラン、ネイルアートサロンにする?」と促してみましょう。(ネイルアートの部分は、あなたの趣味に置き換えていただければOKです)
女性は男性の趣味に一定の理解を示すことがありますけど、男性は女性に自分の趣味を勧める割に、女性の趣味に一切理解を示さない傾向が強いので、直ちに効果が期待できます。
余談になりますが、近年競艇などは施設がとても綺麗になっていて、デートプランの一つとして紹介されるケースもあるようです。
多額のお金を動かそうとするのはアレですけど、何百円という単位なら一度彼と一緒に行ってみるのも、人生経験の一つになるかもしれません。
ゲーセンや漫画喫茶
デートプランとしては、ストイック過ぎるんです。
ゲーセンはプリクラの撮影ならまだしも、画面のキャラクターなどを動かすゲームの時点でどちらかというと一人で楽しむものですので、女性にはとっつきにくく「ない」デートプランです。
漫画喫茶も同じで、主に「本を読む」という行動のために一人で楽しむものですし、やはりデートプランとしては成立しないんじゃないでしょうか?
これも男性は「自分が楽しいから」彼女にも勧めている訳で、そこに悪意はなくてはっきりと言いにくいところがあると思います。
でも、これらが主に「一人で楽しむ」ものである事から、彼にはこの場合「二人で遊びたい」と単純な促しで回避できると考えられます。
ただ漫画喫茶に関しては、近年インターネットカフェとして漫画を読むだけでなくダーツやビリヤード、カラオケなどたくさんの遊戯施設が併設されていますので、その辺りはお好みになると思います。
いずれかはあなたにマッチするものがあるかもしれませんので、一度だけデートプランとして許してみて、彼に同伴して体験してみるのもいいんじゃないでしょうか?
それでとっつきやすさを感じたり、楽しめたりするなら、デートプランの枠を一つ増えることになりますし、むしろよい方向に進むと思います。
山登り
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