彼氏の「重い」兆候を掴め！
カップルにおいて、よく相手が「重い」という状況がありますけど、これが具体的にどういう現象かご存じですか？
これは、通常カップルであればその愛情は等価交換であるはずなのに、片方の愛情が大きすぎるとそれを受け止めきれず、結果的に付き合うことが重荷になってしまうことを指すんです。
なので、片方が重い場合は別れてしまうカップルも多く、もし付き合い続けるとしてもその重い感情に悩まされ続けることになるでしょう。
そして今、あなたがこの記事を読まれているということは、もしかして付き合い始めた彼氏が「重い」と思える何かを持っているからなんじゃないでしょうか？
でもまだそれははっきりしていなくて、漠然とした感覚が少し怖くて、少しでも情報をとネットでいろいろと検索をしてここに行き着いたんじゃないでしょうか？
まだ間に合います。
おそらく今はまだ、彼氏はその重い感情を付き合いの浅いあなたの前面に出しておらず、様子見をしている段階なのでしょうけど、兆候はすでに現れているはずです。
なので今回、彼氏が本当に「重い」人なのかどうかを早期に発見する方法、すなわち「兆候」の時点で気付けるお手伝いをさせていただきます。
あなたが彼氏の感情を、全て受け入れる自信があるならそのままでいいんですけど、それが無理なら...別れを告げて下さい。
こちらのわがままを叶えてくれる
付き合いが浅い時点では、まだお互いが遠慮していることもあって機会は少ないと思いますけど、こちらの要望とか希望とかがすんなり彼氏に通るようなことはありませんか？
例えば...
「○○に行きたい」→「じゃあ次のデートに行こうか」
「今○○ほしいから頑張ってる」→「買ってあげるよ」
「ちょっと今○○で困ってて...」→「何とかしてあげる」
こんな経験が以前ありませんでしたか？それも何度か。
これは重い彼氏の典型的な兆候で、簡単なお願いはもちろん比較的難しいものも叶えることが困難な希望まで、手広くカバーしようとします。
少し遠慮のある女性なら、そんなまだお互いのことを十分に分かってもいないのに、そこまで尽くしてくれる、何でもやろうとしてくれることに対して十分な違和感を抱くはずです。
その違和感を感じた時点で、彼氏は高確率で重い人であることが伺えますので、その兆候が繰り返されることを確認した後で改めて付き合いを考えてみては如何でしょうか？
そのまま放置すれば、きっと兆候は完全な「重い特徴」となってあなたに降りかかります。
そうなってからでは彼氏があなたを離してくれない、ストーカー化することも懸念されるので、判断はできるだけ早い方がいいでしょう。
機会こそ少ないものの、重い人から現れる兆候としてはとても分かりやすいものですので、この出来事さえあれば十分な判断材料になると言えます。
でも、何でも願いを聞いてくれる彼氏に甘えてしまうタイプの女性だと、気付くのに時間が掛かってしまうので、その辺りは注意しなければならないでしょう。
「愛してる」が多過ぎる
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