たしかに「愛してる」という言葉は、お互いの気持ちを確認しあうという意味で必要不可欠であり、カップルには当たり前のようにある言葉です。
でもその彼氏の口から出てくる「愛してる」の回数...適切ですか？
と言うのも、重い人はその重い感情故に、自然に口から「愛してる」という言葉が出てきてしまうんです。
「ちょっとしつこいかも」と思ったことがあるなら、やはり彼氏は重い人である可能性が引き上げられることになると思われます。
このように言うと、「愛してる」をたくさん言う人なんて、世の中にはたくさんいるんじゃないの？と思う方も多いんじゃないでしょうか？
でも、男性に多い前提や「付き合い始め」という状況を考えると、やはりおかしいんです。
まず男性は、一般的には「好きなのに好きと言わない」、「感情を口にするのが苦手」という性質があるのは女性ならご存じのはずですし、実際いつも好き好き言ってるのは私ばっかり！なんて思ったこともあると思います。
そして、そんな性質を持つ男性が「付き合い始め」で空気を読まずに、女性が「ちょっとしつこいかも」と思うくらいそんな言葉を連発するなんて、普通の男性とはやはり考えにくいんです。
この要素は確定にはなり得ませんけど、十分な判断材料にはなるはずです。
なので、その「愛してる」が今後さらに増えないか様子を伺って、状況を見計らった上で付き合いを考えていくようにしましょう。
行き先をよく聞いてくるようになった
付き合い始めですから、当然メッセージや電話などは頻繁にすると思います。
他愛のない内容はもちろん、一日の報告やその他用件などいろいろなやりとりをして、彼氏が側にいることを幸せに感じてその日を終える...それがカップルの日常なんだと思います。
でもそんな日常的に行われるやりとりの中で、あなたの「○○行ってくるね」「来週○○に行くんだ」という内容に彼氏は、「どこに行くの？」「具体的な行き先は？」と問い掛けてきませんか？
これもまた「重い人」から現れる兆候の一つで、その後のやりとりに注視して彼氏に向き合わないといけません。
行き先を聞いてくるくらいで大げさじゃないの？付き合い始めだから心配で聞いてくるんじゃないの？と、あなたは思われるかもしれません。
たしかに、この場合の彼氏の問いが「どこに行くの？」だけなら、一般的なカップルで日常的に見られる普通のやりとりになると思います。
でも彼氏が重い場合は、それだけに止まらないんです。
この場合、先に書いたように「その後のやりとり」に注視することで、彼氏が重い人かどうかの判別ができるようになるんです。
と言うのも、普通の男性なら「どこに行くの？」だけで終わるのでしょうけど、重い彼氏の場合それだけでなく出先、移動中、その日の晩などにも「今どこにいる？」と聞いてきます。
きっとここで何も言わずとも、あなたは危機を察知すると思いますので、どうするかをこれから考えていきましょう。
会話に”結婚”というキーワードがよく入る
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