わがままを言うなら可愛い伝え方をしよう♡
男性に対していつもわがままを言ってばかりいるようなのに、可愛がられて許されてしまう女性っていますよね。
そのような女性を見て「なんで?」と悔しい気持ちになることもあるかもしれません。
たくさんわがままを言っても許される女性は、男性から見て可愛いと思うような伝え方をしていることが多いものです。
そんな伝え方を知って真似してみることで、あなたも男性にわがままを上手に言えるようになってみませんか?
わがままの可愛い伝え方1:猫なで声で「お願い」と言う
自分のわがままを聞いてもらいたいのに、言い方や声のトーンで失敗してしまっている人も多くいます。
「こんなこと頼むのは気が引ける・・・」とか、「断られたらどうしよう?」と事前に考え過ぎてしまうあまり、いざ男性にわがままを伝える場面になって、いかにも申し訳なさそうに恐縮してしまうこともありますよね。
申し訳ないと思う気持ちはなくさないで欲しいのですが、だからと言って、堅くなり過ぎたり遠慮し過ぎて小さな声になってしまっていては、男性は「何が言いたいの?」とか「聞こえない」とイライラしてしまいかねません。
ハッキリと趣旨を伝えずに、遠回しな言い方をするのも男性に対してはNGです。
女性特有の遠回しな言い方は、男性には伝わりづらいことが多いのです。
こういった言い方をするくらいなら、思い切って猫なで声を出してお願いしたい内容をハッキリと分かりやすく伝えるように心がけましょう。
暗い声のトーンや、小声でボソボソとお願いされるのでは、いくら遠慮しているためと言っても快く聞く気になれないものです。
それよりも、文字通り可愛い声で「お願い♡」と可愛く頼んだ方が、男性は「しょうがないなぁ」とわがままを受け入れやすくなるのです。
「わがままを言う時だけ声色を変えるなんて・・・」と戸惑ってしまう人もいるかもしれませんが、男性は意外とそういうことは気にしない人が多く、それよりわがままを言う時だけでも可愛い声でお願いされることに、良い気分になってしまう人が多いでしょう。
わがままの可愛い伝え方2:「あなただから頼みたい」という気持ちを見せる
自分でするのが面倒くさいことを、ただ単に近くにいた人に押し付けたいだけ・・・というようなわがままは、誰だって応える気にはなりにくいものです。
反対に、「あなただからこそ、お願いしたい」とか、「あなたならきっと誰よりも上手くやってくれると思うから」といった気持ちが見えると、わがままを言われても快く受け入れてしまいます。
ちょっと難しいことや面倒くさいことでも、そのような伝え方をされれば、頑張ってやってあげようという気持ちになるのですね。
女性が、男性にそんな風に伝えると、自分だけが頼りにされているように感じて嬉しいと感じたり、思い切ってわがままを言ってくれたその女性のことが可愛いと感じてしまうものです。
わがままを言う前に、「◯◯くんだから言うんだけど・・・」と冒頭に付けるのも効果的ですね。
「あなただけにお願いしたい」とか、「あなただからこんなわがままを言えるの」といった女心が伝わると、わがままを言っているのに、男性のプライドをくすぐってしまうのです。
男性にわがままを言うなら、ぜひこうしたことも意識してみてくださいね。
わがままの可愛い伝え方3:スキンシップしながら言う
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