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【こんな4つの症状に要注意!】彼氏依存は自分をダメにする!?

【こんな4つの症状に要注意!】彼氏依存は自分をダメにする!?

カップル

お互いを想い合って付き合い始めたはずの彼氏なのに、気が付くと「彼氏依存」という状態になってしまっていること、実は少なくありません。彼氏依存の症状が疑われたら、すぐに対策をして、依存症から抜け出す対策をすることが大切です。そこで、そんな依存症に早く気付くために、その症状について紹介していきます。

らん
らん
2017.07.13

彼氏依存は危険な症状!

カップル

彼氏と彼女という関係は、本来なら、「愛」によって結ばれているべきものですよね。

ですが、中にはそこに愛があるのかどうかも疑わしい関係でありながら、ダラダラと付き合い続けているカップルもいます。

そんな関係のカップルは、お互いに彼氏依存、彼女依存の症状が進んでいるのかもしれません。

彼氏依存は、愛ではなく「依存」により、関係がうまく断ち切れなくなった状態です。

愛のような強い絆で結ばれているわけではないのに、依存という強いしがらみにより、がんじがらめになってしまっているため、なかなか離れることができなくなっているのです。

このように、彼氏依存はとても危険で、厄介な症状です。

彼氏依存は2人の関係を壊してしまうばかりでなく、依存症に陥っている女性をも、ダメにしてしまう可能性があります。

そんな危険な彼氏依存から抜け出すためにも、まずはいち早く、その症状に気づいて対策を始めましょう。

「好きじゃないけどとりあえず」は依存の始まり

Lost on sad thoughts millennial 30s woman

彼氏依存の症状の1つとして、まず挙げられるのは、「好き」とか「愛している」といった気持ちがそれほど感じられないにも関わらず、「とりあえず」の付き合いを続けてしまうことです。

これは10代ごろの若い年齢の男女が、「好き」とか「愛」といったことがよく分からずに、「とりあえずカッコイイから付き合ってみよう!」という感覚で付き合うのとは、また違います。

とりあえず付き合った結果、そこから愛が育まれるのならそれで良いですし、逆に愛が育まれなかった場合、「やっぱり違う」と別れればそれで良いのです。

ですが、彼氏依存に陥り始めている女性の場合、付き合いが長くなった頃に、この「好きじゃないけどとりあえず」という付き合い方をしてしまいます。

付き合い続けていくうちに相手のイヤなところなどが見えてきて、イマイチ「好き」という気持ちが持てなくなることがありますよね。

そんな時、「好きじゃない彼氏とは別れて新しい恋をしよう」と前向きな別れ方ができるのが理想的です。

ですが、彼氏依存になってしまっている場合は、「好きじゃないけど、別れると寂しくなるから」などという自分勝手な理由で、ズルズルと関係を続けてしまうのです。

気持ちが残っていないのに関係を無理に続けているわけですから、もちろん2人の関係はうまくいかなくなっていきますよね。

それに、彼氏依存という精神状態になっている場合は、新しい恋に踏み出す勇気も持てなくなってしまっています。

これではお互い、心がボロボロになってしまうかもしれませんね。

「好きじゃない」「これ以上付き合い続けても意味がない」と感じるようになったら、彼氏依存の症状を悪化させないためにも、勇気を出して「別れ」の道を選びましょう。

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