別れ話って言いづらい・・・
いくら愛し合っていたはずのカップルでも、結婚のように永遠の愛を誓いあえるような関係を続けられるのはごく一部です。
大抵の場合は、その関係にはいつか終わりがやってきてしまいます。
例えばどちらかの気持ちが変化して、「好き」という感情が持てなくなってしまったり、どちらかに他に好きな人ができてしまったり。
そんな時には、彼氏か彼女、どちらかが別れ話を切り出すことになりますね。
ですが、彼氏・彼女に対する別れ話というのは、愛のセリフよりもずっと言い出しにくいものです。
いくら「好きじゃなくなった」とは言っても、やっぱり付き合ってきた相手に対して、情はあるでしょう。
相手を傷つけてしまう、泣かせてしまうかもしれないという気持ちがあると、なかなか彼氏に対して、別れ話を切り出すことができないという女性も多いのではないでしょうか?
ですが、「終わりよければすべてよし」という言葉もあるように、やっぱり男女の関係においても別れはとても大切です。
そこで、そんな彼女から彼氏に対して別れ話を切り出す際の、おすすめのタイミングや、うまく気持ちを伝えるコツを紹介していきます。
タイミングは「作ること」が大事
彼氏に別れ話をする場合、そのタイミングは、「わざわざ作る」ことが大切です。
別れ話をするためだけに、彼氏と会うのかとウンザリしてしまう方もいるかもしれません。
ですが、普段通りのデートをして、普段通りの彼氏と接してしまうと、ますます別れ話は切り出しにくくなるでしょう。
彼氏としても、「さっきまでデートして楽しんでたのに、このタイミングで別れ話!?」となってしまいますよね。
そこで、彼氏と別れ話をする時には、事前に彼氏に連絡し、「ちょっと話があるから」と、なんとなく別れ話を匂わせるような感じで誘っておきます。
こうしておけば、彼氏も別れ話かもしれないという心の準備が整いますし、彼女としても、会ってすぐにでも話を切り出しやすいですね。
ズルズルと言い出せない状態になってしまうのを防ぐためにも、彼氏に誠意を見せるためにも、別れ話はきちんと、そのための機会を作るようにしましょう。
ケンカ別れは後悔するかも!?
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