オタク女子はモテない?
オタク女子と聞くと、男性からはモテないイメージがあるかもしれません。
オタク男子もモテないイメージの方が強いため自然とオタク女子もモテないと思われてしまいますが、中には男性からチヤホヤされまくっているオタク女子もいるんです。
そのオタク女子達は、決して隠れオタクというわけではありませんし、マンガやゲーム、芸能、アイドルなど様々なジャンルのオタク女子です。
よく「このオタクだとモテない」と、ジャンルによってモテ度が変わるなんて言われたりしますが、ジャンル問わずモテるオタク女子はいるんです。
では、モテるオタク女子とモテないオタク女子とでは何が違うのでしょうか。
あなたにはその違いが分かりますか?
「自分はオタクだけど、モテたい」という人は是非、モテるオタク女子になりましょう。
今回は、モテるオタク女子とモテないオタク女子の違いについて紹介します。
オタク用語を使わないオタク女子はモテる
モテるオタク女子とモテないオタク女子の違い1つ目は、「オタク用語を使うか使わないか」です。
オタク用語というのは、そのジャンルでしか使わない特別な言葉です。
あの有名な2ちゃんねるから誕生した言葉からピックアップすると「ワロタ」、「kwsk(詳しく)」などです。
このようなオタク用語って、オタクからすると当たり前に使っている言葉なので同じ仲間には通じますし、自分もちゃんと分かって使っていますよね。
でもこれは、オタク以外の人から見るとどういう意味なのかが、さっぱりわからない謎の言葉なんです。
つまり、オタク女子が「ワロタ」なんて言っても、オタクにしか伝わらなくてオタクではない人は「それってどういう意味なの?」と思ってしまいます。
このようなことが何度もあると、話をいちいち中断しなければいけなくなりますし、その言葉を知らない人からすると「この子のことは分かり合えそうにないな」と思ってしまうんです。
だからオタク用語を使うオタク女子はモテません。
オタク用語を使わないオタク女子は、オタクではない人となら誰にでも分かる言葉でしか話さないので、話をしていても「それってどういうこと?」と聞き返すこともなく続けて話していられます。 話をしている時に話の腰を折ってしまうのって、お互いにテンションが下がってしまうんですよね。
オタク用語ばかり使っていると、オタクではない人たちとの会話が盛り上がらなくなってしまうので、注意しましょう。
オタク以外のことも楽しめるオタク女子はモテる
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