全く恋愛感情がない男性相手なら、いくら近くに寄られても話し掛けられても、何も意識せずごくごく普通に対応することだと思います。
でも恋愛感情がある彼なら...それはもうドッキドキになって焦るんじゃないでしょうか?
これは人の自然な反応ですよね?好きだから、恋愛感情があるから緊張する、プレッシャーになる、焦る、ドキドキする...そんなの当たり前です。
じゃあ何で恋愛感情があるとそんな風になってしまうんでしょう?
それは、意中の彼の前であなたは失敗したくないんです。
会話の内容は変じゃないか、仕草に違和感がないか、化粧が落ちてないか、髪型は大丈夫か、服装はおかしくないかなど、彼が変と思う要素がないかを頭の中で駆け巡らせるんです。
そんなですから頭の中が追いつかない、でも彼は目前にいる...だから焦る訳で、もうこんなのは彼に恋愛感情があるって認めているようなものです。
さらに、彼に恋愛感情があることがバレないように立ち回ろうとするのも、焦る要素の一つとなります。
「あれ?でも今の段階だと、まだ彼に恋愛感情があることに気付いてないんじゃ?」という疑問が出てくると思います...が、違うんです。
本能では彼に恋愛感情があるって気付いているんです。
でもあなたは自覚してなくって、本能だけが理解しているので「勝手に焦る」んです。
どちらにせよ「近くにいるだけで焦る」のは、相手に萎縮している訳じゃなければ、それはもう恋愛感情だとしか考えられません。
そんな近くにいるだけで、あなたがそんな風になってしまうような人はいませんか?身近にいる男性を確認してみて、明らかに「この人だけはなんか焦る!!」という人を探してみましょう。
もしそんな風になってしまうなら、それは間違いなく恋愛感情だと思われますし、そこは認めてあげないと彼へのアプローチが遅れてしまうかもしれませんよ?
彼好みになろうとしてしまう
意中の彼との会話で...
「俺さ、ポニーテールの子が好きなんだ!」
「あまり化粧の濃い女の子はちょっとね...」
「やっぱり服って白がいいよね!」
はい、これで白のトップスにポニーテールの薄化粧のあなたが完成しますね!
ここまで極端じゃなくても、「そういえば彼、こんな髪型が好きだったような...」と、その髪型に変えてみたり、その他彼の意向に沿った見た目にしたことはありませんか?
もしそんな記憶があるのなら...それ、彼を意識しているのが1ミリも否定できませんし、恋愛感情以外の何物でもないと思います。
これは単に、できるだけ彼から好かれる可能性を引き上げたい、彼に意識してほしい気持ち...要は恋愛感情の現れで、ここまで来るとあなたは彼に対してかなりの恋愛感情を抱いていることが伺えます。
と言うのも、少しくらいの恋愛感情だと、実のところここまですることは少ないんです。
何故なら、恋愛感情初期の場合は自分の恋愛感情を気付かれたくなくて、彼の意向に沿った見た目にするのにリスクを感じるからです。
でも、この場合のあなたは彼の意向に沿って見た目を考えています。
それはすなわち、「自分の恋愛感情を彼に知ってほしい」「好きな気持ちを理解してほしい」という、そんな意識が思い切り出ているんです。
なのでこの項目、もう彼に対する恋愛感情に気付くとかいうレベルじゃなくて、どうしてここまで気付けなかったのかが不思議なくらいです。
だからもうあなたがこの項目に該当したなら、今すぐにでも彼に告白するか、友人などの力を借りて成就するように協力してもらって、前に進んでしまいましょう。
あまり悠長に構えていると、誰かに盗られるかもしれませんし、彼が他の女性を好きになってしまうかもしれませんよ?
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