男は公共の場で恋愛しない?
基本恋愛体質と言われている女性は、恋愛するのに場所を問わない、むしろ恋愛を優先することが多く、それは社内恋愛でも例外ではないようです。
好きなんですから、それをきっかけに社内恋愛になってしまったところで、感情の問題ですし仕方がありませんよね?
でも男はそんな女性の考えと全く違っていて、いくら職場に好きな女性がいたとしても、なかなか社内恋愛に発展することがないんです。
何故なら男の考え方は、社内というのはあくまで「仕事をする場所」であって、恋愛をする場所ではないときっちりカテゴライズされているからです。
それに、男はそれこそ人生の大半を仕事に捧げることから、社内での立場や地位をとても気にする傾向があります。
その事により、仕事じゃない私事となる社内恋愛をすることの弊害...すなわち、社内での立場や地位などへの影響などが、どうしても頭から離れないんです。
なので基本的には、男が社内恋愛に及ぶことは少ないと言えます...が、好きなものは好きなんですし、それを隠し通すことは難しいんです。
だからごく僅かな、とても些細なきっかけで好きな気持ちが漏れることがあって、もしあなたがそれに気付くことができたらとても参考になりますよね?
だから今回、そんな警戒心の強いながらも気持ちが溢れ出てしまうきっかけをご説明しますので、脈ありかどうかの判断に是非活用して下さいね。
毎日の挨拶
挨拶は、職場における必要最低限の社交辞令ではありますけど、好意が過ぎるとそんな些細なきっかけでも感情が噴き出すようです。
例えば、普通の挨拶なら「おはよう」「おつかれさま」「ご苦労様」など、よくある言葉ばかりで特に意識もしませんよね?
でも社内恋愛中の男は、好きな女性から挨拶されるとそれがきっかけになって
「え!あ...お、おはよう」
「おつ、お、おつかれさま!」
「ご苦労様!!!(テンション高)」
と、そんな風に焦ったり吃ったりで、なかなか普通の挨拶が返せないことがあるんです。
その他、あなたが挨拶してからかなり遅れて返してきたり、挨拶を返すものの視線が合わないなども、好意のサインとして参考になるものだと考えられます。
これに関しては、相手女性への好意が大きければ大きいほど顕著に現れ、もしあなたがその対象なら「なんか変な挨拶(笑)」と思わずにいられないでしょう。
でもその変な挨拶こそ、彼があなたに社内恋愛中だという何よりの証拠となりますので、そこでニッコリと彼に微笑んであげましょう。
そうすることで、彼が社内恋愛をしていることが分かるきっかけでなく、今度は二人の恋愛が始まるきっかけになるんじゃないでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。