どんな男でもDVに走る可能性はある!
いつもいつもほんとに優しくて、頼りがいのある彼にあなたはぞっこんですよね!
そんな彼とこれからもずっと一緒で、いずれ近い将来に結婚も視野に入れて...そんな二人ですから、TVなどでよく見るDVの話題なんて、認識すらしないんじゃないでしょうか?
実際は一寸先なんて分からなくて、もしかすると彼は今日にでも豹変してあなたにDVを振るうかもしれないんです。
幸せな気持ちの邪魔をしないで!と、あなたは怒るかもしれません。
きっとあなたは「彼だけは絶対にDVなんてしない!」「すごく優しいんだから!」と、断固その意見に拒否すると思います。
きっとそれは間違っていないと思いますし、彼はあなたの思うような、理想の優しい人なんでしょう。
でもそれは彼個人の性格、性質によるところが大きいだけで、外部からの干渉...すなわち「あなたを発端とした出来事」となれば、どんな結果になるかは分かりません。
そこはやはり他人同士ですし、何がお互いの逆鱗に触れるかなんて知る由がないんです。
なので今回は、そんな優しい彼が豹変する、DVに及ぶ可能性がある、「あなたを発端とした出来事」をご紹介します。
感情的な言葉で責める
男はとてもプライドが高い生き物です。
でも普段は、例え喧嘩をしたところでその高いプライドを示すことは少なく、「まあまあ」と自分が引いて彼女を宥めるのが、一般的な男の思考だと言えます。
そこには「女と喧嘩するのは面倒」、「終わらないから引こう」という打算的な考えもあるのが事実ですけど、どちらにせよ男は自分に非があることにしておいて、適当な場面で引くことが多いんじゃないでしょうか?
きっと男は、彼女と喧嘩をする度にそうやって引いてきたんだと思います。
でも彼女側の怒りが収まらないケースも多々で、その場合は男...要は彼氏を徹底的に言葉で責め続けることがあります。
しかも女性は、口べたな男と違って頭に浮かんだことを直通で言葉にしてしまうので、彼氏の逆鱗など全く考慮していないことが伺えます。
そしてついに彼氏の逆鱗に触れてしまった彼女は、普段は口べたで優しいはずの彼氏からとんでもない逆襲を受ける羽目になってしまいます。
男がいくら普段は口べたでも、喧嘩から引いていても、それは優しさからきているものであって、それがなくなれば行き着くところまで行ってしまうんです。
彼女を理詰めで徹底的に打ちのめし、彼女の感情的な意見を理論的に反論して、ぐうの音も出ないほど言葉で痛め付けてくるかもしれません。
その後も、彼女が感情的になりそうな度に彼氏は言葉で痛め付けてくる、訳もなく責められるようになりそれが日常化してくる...ここでDVが成立してしまいます。
あなたは彼に、感情的になることは多くないですか?
もしそうなら、彼は見た目は優しいままかもしれませんけど、内面は大爆発寸前DV間近かもしれませんよ?
一過性の怒りを示されるだけなら、それはカップルが分かり合うためのきっかけになるので構いませんが、それが日常化すればDVにしかなり得ません。
彼が決してDVに走らないように、まずは感情的になることをできるだけ控えた方がいいでしょう。
同じ失敗があまりに多い
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