誰でも、可愛くなりたいと思うもの
恋をすると、好きな人の目に出来るだけよく映りたいと思うものですよね。
とはいえ、一朝一夕で可愛くなりたいというのは夢物語です。
大人になれば「続けられること」の強さや重要性はわかってきたのではないのでしょうか。
もちろん毎日パックをしたり、マッサージをしたりということを続けていくことで、肌にもハリが出るだろうし、足も細くなるかもしれません。
ただ見た目だけ可愛くなりたいというのであれば、それでもかまわないのでしょう。
そういう美容にかける気持ちや行動を続けることは、自分の容姿に自信を持つために必要なステップであるとも思います。
ただ、それだけでは本当に「見た目だけ」の女性になってしまうと思うのです。
可愛くなりたいって思ったのは何故でしょうか?
素敵な出会いがほしいとか、好きな彼の気持ちを射止めたいとか、憧れの女性のようになりたいとか、色んな思いがあってのことですよね。
なのにそれをすべて外見だけの可愛さ、美しさに帰着するのは違うのではないかと思うのです。
というわけで今回は、内面まで可愛くなりたいのであれば、まずやるべき4つのことをご紹介します。
#1 笑顔を磨くのを蔑ろにしないこと
これは完全に持論なのですが、笑顔の素敵な女性って内面も美しいと思うのです。
あなたは最近、いつ満面の笑みで笑いましたか?いつだろう……と即答できずに迷ってしまうのであれば、お肌だけでなく心にも栄養を与えてあげるべきなのだと思います。
店員さんでもなんでも、笑顔で応対してくれたらこちらもついつられて笑顔になって、返答するということはありますよね。
誰にでも経験のあることだと思います。
私も学生時代のアルバイトで接客をしていた時、これはしみじみ感じたことでもありました。
お客様に「笑顔がいいね」と言ってもらうことも多く、新卒で入った会社は特に営業職だったからか「その笑顔で乗り切ってくれ」と役員面接ではその場で合格を頂いたものです。
自分の話で恐縮ですが、こんな風にして笑顔の重要性を知ってきました。
心からの笑顔で笑えないという状況は、とんでもなく不利な状態で戦場に出ていくようなものだと思っています。
でも心から笑えないときって、誰にでもありますよね。
ただ可愛くなりたいと思っているから笑顔も素敵になりました、とはいかないわけです。
ある程度の自信と、自分の心が満たされていること、錆びついてないで今も絶えず様々なものに反応して潤っている状況であることなどが重要なのではないかと思います。
可愛くなりたいからと自分を追い詰めることも時には必要かもしれませんが(何事も続かないタイプの方は特に)、かと言って心から笑えない状況まで追い込む必要はなく、むしろ自分の心に栄養をあげることのほうが重要なのではないでしょうか。
#2 毎日自分をあげる方法を知ること
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