これって両思い?
片思いは自分だけの気持ちで成り立つので、自分の中で「あの人のことが好き」という気持ちがあれば、それは片思いをしている証拠になります。
しかし、両思いの場合は、自分1人の気持ちだけではなく相手の気持ちも必要になります。
相手の気持ちが自分に向いているかどうかなんて、「好き」だと伝えなければ分かりません。
でも告白するのって勇気が入りますよね。
それは相手も同じで、「好き」という気持ちがあるのに中々伝えることが出来ず、お互いに両思いなのに片思いだと思い込んでいるというパターンは少なくありません。
「絶対に両思い」という確信は言葉にしないと分かりませんが、「もしかしたら両思いかもしれない」という可能性は言葉にしなくても分かる時があります。
「好きな人がいるけれど告白する勇気がまだない」という人は、まず自分と好きな人が両思いなのかどうかを確かめてみましょう。
どうしたら両思いなのかを確かめることが出来るのか、その方法について紹介します。
大切にしてもらえている
好きな人と両思いなのかどうかを判断するポイント1つ目は、「大切にされているか」です。
好きな人のことは大切にしたい、そう思う気持ちは誰にでもあると思います。
これは、好きな人以外なら大切にしなくていいというわけではなくて、好きな人だからこそ「自分が守りたい」と思う気持ちが芽生えるんですよね。
例えば、川に好きな人と友達が流されていて、どちらか1人しか自分には助けることが出来ないという場合、好きな人のことを助けたいと思いませんか?
もちろん友達のことも大切なので、友達のことは放って好きな人を助けるのではなく、別の人を呼んで友達のことを助けてもらうとか、自分以外が友達を助ける方法を見つけるけれど、好きな人には自分が助けてあげる方法しか考えられないですよね。
そんな「好きな人を大切にしたい」という気持ちが、日々の何気ない行動に現れています。
仕事で困った時、「どうしたの?」と好きな人が声を掛けてくれて、サポートしてくれたらあなたと好きな人は両思いである可能性が高いです。
好きな人があなたに好意がある場合、あなたが「困っているんです」とSOSを出さなくても、好きな人から声をかけてもらえることが多いです。
あなたと好きな人が両思いの場合、好きな人はあなたのことを危険に晒したりはしません。
周りと同じことをしているのに好きな人から「それは君がやらなくていいよ、俺がやるから」と手を差し伸べてもらえたら両思いの可能性があります。
マメに連絡を取り合っている
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