続いては、2番目に好きな人と付き合うメリットとデメリットについて紹介します。
2番目に好きな人と付き合う最大のメリットは、自分の気持ちが1番ではないからこそ気持ちが安定していられる点です。
1番好きな人と付き合うと考えてしまう「嫌われてしまうかもしれない」という気持ちは、2番目にはありません。
だからといって、嫌いになってほしいわけではないんです。
ただ、自分の中には1番好きな人がいるので、目の前にいる2番目の男よりも気持ちが盛り上がらずに冷静に対処することが出来ます。
2番目に好きな人に振られてしまっても「まぁそれならそれでいっか」とすぐに気持ちを切り替えられます。
泣いたり、落ち込んだりすることはあっても、次の日にはケロッとしているなんて人もいるようです。
2番目だからこそ、焦らずにのんびりとした付き合いが出来ますし、そこまで期待をしていないので、ちょっとしたサプライズパーティーでも心から喜ぶことが出来ちゃいます。
「女性は愛するよりも、愛される方がいい」という言葉があるように、1番好きな人でなくても愛してくれる人はいます。
1番好きな人とは違って、美化した目で見ているわけではないので、2番目の好きな人に出来ないことがあってもガッカリすることはありません。
1番好きな人がしたら許せないようなことでも、2番目に好きな人だと許せることもあります。
1番の好きな人ではないからこそ「男ってこんなものなんだろうな」と美化せずに2番目に好きな人との時間を過ごしていけるんです。
次にデメリットですが、クール過ぎてしまう態度になるので、ベタベタ甘えたいというタイプの男性には向きません。
いくら好きでも1番好きという気持ちがあるわけではないので、「好きだよ」という言葉もあまり使いません。
他にも1番好きな人と付き合っている人を見る度に「あたしもこんな風になりたかったな」と周りが羨ましくなってしまうかもしれません。
自分は1番好きな人と付き合うことが出来なかったけど、周りが1番好きな人と付き合うことが出来た場合、ちょっと自分を惨めに感じてしまいます。
2番目に好きな人のことも嫌いではなはずなのに、相手に向かって「好きじゃない」と言い続けてしまい、2番目に好きな人を傷つけることもあります。
付き合うのは、どちらがいい?
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