隠し事を知られるのは、なんとも居心地の悪いものです。
それが、彼女に知られたくない隠し事ならなおのこと居心地の悪い思いをします。
浮気している彼は、あなたに絶対に浮気をしていることは知られたくないと思っているはずです。
ただ、浮気がバレてしまっても、あなたから浮気を責められて怒られはするだろうけれど、謝ればどうにかなるだろうと思っている男性が多いんです。
そんな男性に効果的なのは「全部知ってるよ」のひとことです。
責めたり、浮気について問い詰めたりしてはいけません。
ただ、普通の声のトーンで「隠し事をしてるみたいだけど、知ってるから」とだけ伝えます。
彼が浮気しているなら、きっと慌てて何について『知っている』のかを問い質してくると思いますが、その時も『浮気について知っている』ということを言わないことがポイントです。
「全部だよー」とはぐらかしてくださいね。
やましいことをしている時に何を知られてしまったのかわからない『知っているから』という言葉は、彼の中の引っ掛かりになります。
きっと、その言葉にソワソワするはずです。
あなたに浮気を知られてしまったかもしれないと思うと、浮気を続ける気は薄れていきますし、浮気をしていても心が休まらないので、浮気相手ともそう長く続かずに別れる可能性がアップするでしょう。
『私も実はモテるんだよー』
嫉妬は、自分が浮気をしていても彼女に浮気されることを嫌います。
所有したいという気持ちが、女性よりも強いんです。
そのため、あなたが他の男性に取られそうになると急にあなたのことを大切にしはじめます。
その心理を利用する言葉が「実は結構モテるんだよー」という一言です。
出来れば具体的に、誰かに告白されたエピソードを織り混ぜると真実味が出るので良いですよ♪
他の男性に奪われるかもしれない、となると彼も浮気どころではなくなるはずです。
嫉妬は恋のスパイスとも言われています。上手く彼の嫉妬心を煽ることがポイントです。
何より大切なポイントは…
どの台詞も冷静に、いたって何もない風に言わなければ効果は半減しちゃいます。人は、熱い怒りを闇雲に感情に任せてぶつけられるよりも、冷静に怒られる方が怖いんです。
冷静に彼の目を見て伝えることが、何より大切です。そしてもし、この3つの言葉を言っても彼が浮気をやめないなら、それは浮気しないと生きていけないタイプの男性だということです。
そんな男性と一緒にいても、明るい未来はありません。二人の関係を見直すことをオススメします。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。