勘違い男からメッセージが!
目の前にいる男性が、勘違い男なのかどうなのかという判断って、中々難しいですよね。
どういう男が勘違い男かというと、好きと言っていないのに勝手に恋人だと思い込んでしまうとか、女性のことを運命の人だと信じてしまう人のことです。
これは見た目だけでは分からないので、ある程度親しくなってから「この人は勘違い男だ」という確信を得るしかありません。
そのため、まだ勘違い男だと確信を得る前にLINEを交換してしまうと、勘違い男からのアプローチに悩まされてしまうと思います。
これが全く接点のない人であれば、勘違い男だと気付いた瞬間にブロックすることも出来ますが、たとえば会社の同期だとか、親の知り合いだったりすると、安易にブロックすることが出来ませんよね。
だからといって勘違い男からきたメッセージを、いつも丁寧に返していたら、勘違い男はさらに勘違いしてしまいます。
勘違い男に気がないことを分かってもらうためには、ブロック以外にも方法があります。
そこで今回は、勘違い男からLINEが来た時の対処法について紹介します。
返し方①長文は送らない
勘違い男からLINEが来た時の対処法1つ目は、「長文は送らないようにすること」です。
女性は、友達とのLINEが長文になってしまうこともあると思います。
特に意味はなくても「あの話もしたい、この話もしたい」とスマホを打ち続けていると、いつの間にか長文になってしまうんですよね。
男性は、長文のメッセージが得意ではないので、女性から長文のメッセージが来ても「うん」とか「そうだね」と一言で返してしまいがちです。
しかし勘違い男の場合は、女性が長文のメッセージが好きだと知っているので、自分も長文のメッセージを送ります。
そして相手からも長文のメッセージが来ると「この子は俺と沢山話がしたいんだな」と思ってしまうので、勘違い男に長文のメッセージを送ってはいけません。
勘違い男から長文のメッセージが来たら、一つ一つに返信の言葉をつけるのではなく、普通の男性と同じように「うん」とか「そうなんだ」と一言で返しましょう。
もちろん、絵文字や顔文字、スタンプを使ってはいけません。
下手にこのようなものを使うと、いくら短文のメッセージであっても勘違い男は「この子は俺とのやりとりで緊張しているんだな」と思ってしまい逆効果になります。
画面を見た時に冷たい印象を与えた方が勘違い男を撃退することが出来るので、「。」や「、」以外の記号も極力使わないようにして、勘違い男に「あなたには気がない」ということをアピールしましょう。
もちろんこれは、1度や2度ではなく、勘違い男からメッセージが来る度にすることです。
1度だけこのようなメッセージを送っても勘違い男には効果が得られないので、勘違い男からメッセージが来たら、男性になりきったつもりでメッセージを返しましょう。
返し方②未読スルーする
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。