男性が結婚に後悔する瞬間2つ目は、「家事を強要された時」です。
結婚すると、食事はもちろんのこと掃除や洗濯なども、女性が負担する場合が多くなります。
全部女性が負担するとなると、初めは苦に感じなくても体調が悪くなった時とか休みたい時、子供が出来た時など旦那に手伝ってもらいたくなりますよね。
男性は家のことをするのに慣れていないので、出来れば女性に任せたいと思っています。
でも女性が出来ない時は、自分がやらなければいけないという気持ちになるので、女性から「家事をお願いしたい」と言われた程度では結婚に後悔することはありません。
しかし、「やってって言われたことはすぐにやって」とか「どうしてこんなことしたの?」など文句を言われたりすると、結婚したことを後悔します。
旦那に自分と同じレベルの家事を求めてはいけません。
普段家事をしている旦那であれば、女性と同レベルのことが簡単に出来ると思います。
でも、手伝い程度しかしていない旦那には、同レベルのことであっても難しいんです。
旦那に家事をお願いしたい時は、「お願いしたい」と謙虚に、そして旦那が自分と同じことをしていなくても、叱らないようにしましょう。
家族との時間を優先させなければいけない時
男性が結婚に後悔する瞬間3つ目は、「家族との時間を優先させなければいけない時」です。
子供がいない時は、夫婦2人の時間だけなので、ある程度自由に生活が出来ます。
自分の趣味に没頭していても、2人の生活を崩さなければ、女性に文句を言われることもないので、結婚に後悔することは少ないと思います。
しかし、子供が生まれると、それまで自分優先にしてくれた女性も子供が第一になりますし、それを男性にも求めます。
休日には子供が喜ぶような場所に連れて行ったり、誕生日にはプレゼントを買ったり、子供のために必要だからといってお小遣いを減らされてしまったり、何でも子供が1番になりやすいんです。
男性だって子供が可愛くないわけではなくて、いつも一緒にいることが苦痛になるわけではないんです。
でも、たまには1人になりたかったり、休日に趣味に没頭したかったりする日もあるんです。
子供がいると、自分のしたいことが出来なくなってしまうので「結婚しなければ良かったかな」と後悔しやすくなるそうです。
子供中心になってしまう生活になるのは仕方ないとはいえ、女性だって息抜きが必要なように、男性にも息抜きが必要なんです。
休日にいつも旦那に子供を任せるのではなく、旦那を自由にさせてあげる時間を作ってあげて下さいね。
女性がヒステリックになっている時
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。