どうして視線を向けるのか?
ふとした日常の中で、男性からの視線が気になる事って結構ありませんか?
こちらをチラチラ見てきたり、目を合わせようとすると逸らされてしまったり・・・このような経験は誰でもあると思います。
様々な意見や憶測がありますが、視線を向けるのは少なからず興味があるからだと考えます。
何かしらの感情を持っているという意味にも、置き換えられますね。
すなわち好きか嫌いか、プラスかマイナスか、あなたに対して思っている事があるというわけです。
男性は子供っぽいところがあり、好奇心旺盛です。
興味を惹く何かがあれば、簡単に視線を向ける場合が多いです。
あなたの事を可愛いと思って視線を向けている場合もあれば、その逆もありえます。
実際に考えてみましょう。
エレベーターに乗っている時に、ものすごくタイプのイケメンがいたらどうしますか?
我慢して見ないという方もいそうですが、気が付いてしまえば視線を向けてしまうはずです。
そして1度向けると、無意識に何度も見てしまいますよね。
では逆にあなたが嫌いなタイプの人が乗って来たとしましょう。
どうですか?案外何度も見てしまいますよね。
イヤホンからの音漏れが酷かったり、ファッションがダサい、臭いがキツい、靴で床を叩いて音を立てている。
嫌い、迷惑!と思っていても見てしまいますよね。
あなたが持つ嫌いという定義に引っかかり「うわ・・・ああいう人は無理」と思うはずです。
そして気が付けば何度も視線を送っていた・・・という体験がある方もいるのではないでしょうか?
今度は普通の人が乗ってきました。
この場合は印象に残りませんよね。
別に見ようとも思わないですし、気を惹くような特徴はありません。
このように、好きでも嫌いでも視線は送ってしまいます。
男性が視線が送ってくるのも、好きか嫌いか興味を持っている事になります。
そして視線1つでも、掘り下げればたくさんの情報を得る事が出来ます。
人間関係は情報戦です。
情報が多いほど、有利に進められるのです。
今回は視線の意味などを紐解いていきます。
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