食事デートにある恋愛成功の鍵
大人になると1日時間を取れる日が減ってくる関係もあり、食事デートをする機会がとても増えますよね。
安い店から高級店、和洋様々な料理を男性と食べるので幸せな気持ちになりますが、どうしても物足りないと感じがちですよね。
食事デートといっても、彼と飲食店で待ち合わせをして、食事をして帰る。
という場合もあるので、あまり進展を感じないし、物足りないですよね。
かといって食後にどこか行かない?と言っても夜ならばやっているお店は限られているし、ラブホテルに誘っている感じが出てしまって気まずい。
昼だと時間がありすぎる。
深く考えると食事デートって難しいですよね。
ですが恋愛成功の鍵は食事デートにあったのです!
恋愛心理学から分かる食事デートのすごさ
最近話題の恋愛心理学。多くの方が恋愛のサポートとして使い、確かな効果が得られたと喜んでいます。
そんな恋愛心理学の中に、食事デートに当てはまるものがあるのをご存じですか?
それでは早速紹介していきます。
単純接触効果
単純接触効果とは、簡単に説明すると長い時間一緒にいるよりも、繰り返し何度も会った方が好感度が上がるというものです。
まさに食事デートにピッタリではないでしょうか?
短い時は1時間で終わってしまう食事デートですが、次はあの店に行こうと言えば、繰り返し出会う事が可能です。
美味しい食べ物も味わえて、好感度も上がるという素晴らしい効果が得られます。
ではどうして単純接触効果が良いとされているのでしょうか?
そこには様々な要因があります。
真っ先にあがるのが、会話のネタについてです。
1日中一緒にいると、会話に行き詰まる瞬間が出てきてしまいますよね。
ネタが尽きてから訪れる沈黙すら楽しめる関係なら良いのですが、親交が浅いと中々厳しいです。
沈黙により疲れてしまった・・・もう会いたくない。
なんて思われてしまったら終わりです。
それに比べて食事デートでは、まず料理について話せますよね。
メニュー表を見ればネタが大量に転がっているし、実際に食べれば語り合う事だって出来ます。
もし料理ネタが尽きても日常の出来事を話せば、短い食事デートを無事に終える事が出来ますよね。
いっぱい会話が出来て楽しいという思いをしますよね。
それは相手も同じで、短い時間だからこそネタ切れがなく楽しめるのです。
デートは長いだけがすべてではないのです!
何度も会えば思い出だってたくさん増えていきますからね!
ランチョン・テクニック
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