視線というのは、恋愛の様々な部分で参考になる特徴ですけど、もちろん好き避けでも特徴として現れます。
この場合、好き避けですので「視線を合わせないようにする」「目が合ったら逸らす」特徴となりますが、これがまた男性視点だと嫌われているようにしか見えないんです。
なかなか視線の合わないあなたを見た彼は、「目も合わせてくれないのか」「すぐ視線を外される」と嘆いていることでしょう。
じゃあ視線を積極的に合わせる...訳にはいきませんよね?
好き避けで視線を合わせないあなたからしたら、軽く挨拶をしたり物理的に近くに距離を置くならまだしも、彼に視線をあえて送るなんてあまりに直接的な行動すぎてできないと思います。
なので以降も目は合わせない、視線はこれまで通りでも問題ありませんので、他の行動で「彼を避けていない」証明をしてしまいましょう。
もし目を合わせられるのなら、あまりジーッと見るのもいろいろと怪しいので、目が合ったら会釈をしたり会話の取っ掛かりとして、上手く進展するためのきっかけとできればいいですね。
彼「俺にだけ冷たいんだな」
よく好き避けの行動の一つに、「好きな相手にだけ冷たくしてしまう」というものがありますけど、実はこの好き避けは想像以上に男性に理解されないことが多いようです。
理由はニブい男性ならではなのか、その「好きな相手にだけ冷たくしてしまう」好き避けの、「冷たい態度」だけが印象に残るケースが多いからです。
彼がそのケースなら、当然「俺にだけ冷たいんだな」「他のヤツには優しいじゃないか」と、かなりの不満を抱えてしまうことになるんじゃないでしょうか?
少しでもいいので、彼に対する冷たい態度を改善してみて下さい。
いきなりフレンドリーになるのも怪しいので、この場合はいわゆる「ツンデレ」の「デレ」の部分を出すようにして、少しずつ彼に歩み寄るような姿勢を取ると自然だと思われます。
もしそれが上手くいくと、冷たい態度からのデレということでギャップがあり、彼の心象を一気に引き上げるチャンスになるかもしれません。
彼「え!?なんでこんな近いの?意味が分からん...」
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